準備6 ページ8
『ただいま〜』
nt,rd「お邪魔します」
母「おかえりなさい。那津ちゃんとらだお君いらっしゃい！」
nt「毎度お世話になってます」
母「らだお君は毎度同じく行きたいって言ったのね」
rd「あ、バレた？w」
母「小さい頃からバレンタインデーのお菓子作りの時はいつもうちに来てたじゃない。だから今年もって思ったのよ」
rd「いやー、やっぱおばさんには敵わないっすよ」
『お母さーん、キッチン借りるね！』
私は大きな声で玄関にいるお母さんに声をかける。
母「いいわよー！ところで今年は何を作るの？」
『今年はトリュフとカップケーキ！』
母「２つ？？？ああ、なるほど」
rd「(察しのいいお母様)」
母「毎年言うけどやったら後片付けはきちんとしてね」
『分かってるってw』
よし、頑張ろうっと！
(語彙力がないのでカット)
トリュフチョコは完成したし、あとはカップケーキが焼けるのを待つだけ、、、
チーン(←オーブンの音)
『できたー！那津、そっちは？』
nt「私のもできたよ。それにしてもめちゃくちゃ美味そうだな....」
『頑張った甲斐があった...！沢山作りすぎちゃったから3人にあげるね！』
そう言ってらっだぁ、那津、お母さんの3人にトリュフチョコを渡す
rd「え、いいの！？」
nt「じゃあ、お言葉に甘えて....」
母「ふふっ、美味しそうなトリュフチョコね」
rd,nt「お、美味しいー！！」
母「Aも年々お菓子作りが上手くなってるわね」
3人に褒めてもらえて今ものすごく嬉しいな、、、、
ぐちつぼ先輩も食べてくれると嬉しいんだけどなぁ。
ダメダメ！こんな弱気にならないの！
『那津のアイシングクッキー、少しくれない？食べてみたい！』
nt「アイシングクッキーって言ってもただ普通のクッキーなんだけど、、、まあいいよ。はい、どうぞ」
那津からリボンの形をしたアイシングクッキーをもらった。
『お、美味しいー！普通のクッキーより美味しいんだけど！？』
ほっぺたが落ちるかっていうくらい美味しい！！
nt「いや、Aのよりは全然でしょ、、、///」
『珍しく那津が照れてる〜！w』
rd「照れてる那津を見るのは久しぶりだなぁwww」
nt「うるさいうるさい！ほらA、ラッピングするよ！」
『那津が話を逸らしたーw』
那津が照れるところを見たのはいつぶりだろうか。懐かしいな、、、
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カナデルオト - ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!神作品発見だ！マジで面白かったっす!!これからも頑張ってください (2022年8月29日 3時) (
レス) @page8 id: 0b43afc423 (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾙｻﾒﾊﾛｰ - ﾝｯｯｯｯｯ…神がここに…もう口角が宇宙まで行きました(？)更新頑張ってください！ (2022年4月7日 10時) (レス) @page13 id: 3c88503755 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お餅 | 作成日時：2022年3月11日 21時
