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智琉視点
紀良の言葉を信じて今は放課後。教室で少しまったりしているとピコンとメールが来た
rd〈ちょっと俺らのクラスに来てくんね？〉
gt〈は？なんで〉
rd〈いいからいいから。とりあえず俺らのクラスに来て〉
gt〈分かった〉
Aのことで何かあったんじゃ！？と心配し、カバンを持って急いで自分の教室から出た
ガラガラ、バンッ！
gt「っ、らっだぁ！」
rd,nt「「びっっっっっっっっくりしたー」」
rd「何そんなに急いでんだよ」
gt「Aは！？」
nt「Aは暁先生に呼ばれて席を外してますよ」
gt「良かっっっっったぁー、、、、」
Aに何もなくて安心しすぎたせいか、俺は地べたにヘタヘタと座り込んだ
rd「何だと思ったんだよw」
gt「Aの身に何かあったのかと、、、、」
nt「そんなことがあったら私達こんなに落ち着いてないんですけど？？？」
どんだけAのこと好きなんすかwと付け足す那津に俺はそれだけ大好きなんだよ！と大声で言うと後ろから
『えっ、、、、、？』
タイミングが良いのか悪いのかAに聞かれていた
gt「え、これは、ちがっ、、、いや、違くはないんだけど！」
もごもごと言ってるとらっだぁが、2人とも顔真っ赤だぞ〜と余計なことを言ったせいでめちゃくちゃ恥ずかしかった
gt「え、、、、っと、その、、、、」
『智琉、、、、、先輩。
っ、あの時から、、、、、入学式の日に助けてくれた時からずっと好きでした！
えっと、、、、つ、付き合ってください！！』
gt「、、、、、、」
nt「先輩、返事は？YESorNO?」
gt「、、、、、な訳ねえだろ」
rd「え？なんて？」(難聴)
gt「好きな人から告られてNOな訳ねえだろ！！！」
『〜〜〜〜〜〜〜っ！！！//////』
rd「A顔真っ赤〜！かわいーん」
『らっだぁうるさい！』
モヤッ
gt「おいらっだぁ、俺の可愛い彼女にかわいいって言うなよ。俺だけの特権」
そう言って俺はAを無意識に抱きしめていた
『！？！？？！』
gt「なーに？」ﾆｺｯ
『な、、、なんでもない、、です///』
nt「本当は私とらっだぁはここにいない予定だったのにな」
rd「何のために暁先生に協力してもらったんだろw」
『え！？ふ、2人とも組んでたの？！』
_______
ちなみに那智ちゃんのYESorNO?は発音がめちゃくちゃ良いっていう謎のイメージがありました。(ちょっと何言ってるのか分かんない)
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カナデルオト - ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!神作品発見だ！マジで面白かったっす!!これからも頑張ってください (2022年8月29日 3時) (
レス) @page8 id: 0b43afc423 (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾙｻﾒﾊﾛｰ - ﾝｯｯｯｯｯ…神がここに…もう口角が宇宙まで行きました(？)更新頑張ってください！ (2022年4月7日 10時) (レス) @page13 id: 3c88503755 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お餅 | 作成日時：2022年3月11日 21時
