夢の浮橋

あなたへの真心を形に。 ページ1

あなたがv達に手料理を作ったら
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akn
「え？まじ？○○が？俺に？…やば、嬉し」
aknに料理作ってみたんだけど…と言うと、ぽかんと口を開けて固まる。その後はあなたが自分に作ってくれたという事実が嬉しすぎて、口角がどんどん上がっていきめちゃくちゃニヤける。ニヤニヤしてる姿なんて情けないし、気持ち悪いって思われるかもしれないっていう気持ちもあるから口元を手で隠すけど、全身から嬉しいオーラ出まくりで分かりやすい。ちゃんと手を合わせていただきますをする。美味しい！って沢山言ってくれるし、「今度俺も作ってみようかな」とか「次の休日は二人でご飯作ろうよ」って話になる。その言葉通り、次のお休みにはaknが頑張ってあなたに手料理を。大きな彼の愛の篭った隠し味も入っているそうですよ。…それが何かって？さあ、彼に聞いてみたらどうですか？


myzm
「○○が手料理？…ん、嬉しい」
手料理を彼に作ったことを伝えた瞬間、目がとても優しい、愛おしいものを見つめる目になる。ありがとうってあなたの髪の毛を撫でて、二人で向かい合って食べる。箸の使い方が綺麗で思わず見入っていると、何？と少し怪訝そうな顔をされるけど、ずっと和やかな雰囲気に変わりはない。食べている最中にいきなり「○○って将来良い奥さんになりそうだよね」なんて特大の爆弾をぶっこまれるので、大変心臓に悪い。あなたが驚いてむせると、背中を優しくさすってくれる。米粒一つ残さずに全部食べてくれて、最後には美味しかったからまた今度作って欲しいとも言ってくれる。「○○が毎日ご飯を作ってくれる未来って幸せそうだよね。」


fw
「ひめ〜何？可愛いことするじゃん、ありがと」
終始超機嫌がいい。仕事帰りの彼にとってあなたの手料理は最高の褒美以外の何物でもない。あなたの前髪に口付けを落としてから、手洗ってくんね、とだけ言って一緒に住んでいる廊下の奥へ。不思議と驚いたような様子は無いけれど、洗面所からは彼の鼻歌が聞こえてくる。そんなに嬉しかったの？と聞くと、「そりゃ姫が俺のために作ってくれたんだから、嬉しいに決まってんじゃん」と言ってくれる。流石のホスト。本当に美味しそうに食べるし、感想もお礼も、なんなら次に作って欲しいもののリクエストまで言ってくれて、あなたとしては作りがいがある。｢……あ、でも俺、もう1個食べたいものあるんだけど…だめ？｣

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