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宮「なに手伝えぱいい？」
「これ切ってほしい」
つゆはお出汁作ってつみれも作りたい
宮「わかった、つゆは？」
「んと、こんぶとかつおにしようかなと思うんだけど」
宮「いいと思うよ？」
「じゃあそうする、鶏肉もらうね」
宮「その機械…つみれ作るの？」
「うん、さすがだてさま」
宮「はる手際いいし結構料理してるんだ？
なんか意外」
「お手伝いしながら習ったの」
宮「そうなんだ」
「つゆの味付けどうする？整えるだけで良さそうだから俺しようか？」
「お願いしていい？お鍋準備しなきゃ
おっきいの…んしょ」
6〜8人用のを出した
宮「うん、大きいサイズのお鍋持ってたんだね」
「おうちに遊びにくるひといるから」
宮(俺らも来たことなかったのに…Aの家に来れる人って誰なんだろ？)
「誰が来るの？メンバーは初めてだよね？」
「タキツバとか嵐のみんなとか先輩達」
宮「なるほど」
「できた〜！だてさま、味見して？」
宮「できたね」
「ん、美味しいよ」
「よかったぁ」
宮「みんな喜ぶね」
)ニコ
「これとお箸とか持っていかなきゃだ」
宮「手伝い呼ぼうか
ちょっとおっきい声出すね」
)頷く
宮「誰か手伝って〜？」
佐岩「なに手伝えばいい？」
宮「テーブル拭いてほしいのとこれ持って行って？」
佐岩「了解」
佐「拭くやつは？」
「これスプレーしてティッシュでふいて？」
佐「OK」
岩「鍋持つよ」
リビング
宮「できたよ〜」
「おまたせ」
深「早く食べよ」
ラ「お腹空いた〜」
全−鷹「いただきます！」
渡「うわっ！」
目「うっま！」
佐「めっちゃ美味いよ！」
岩「おいし〜！」
宮「予想通りだねw」
)頷く
よかった〜！
向「はるくん食べへんの？」
「エマのごはん用意したらたべるよ」
キッチンに用意しに戻る
『エマごはんだよ〜、めしあがれ』
ご飯を渡して座る
阿「適当によそっていい？」
「ん」
阿「今日も美味しいね」
「んふふ」(ニコニコ
みんな美味しい美味しいって言ってくれてすぐなくなった
「おかたづけしてくる」
向「俺もやるよ」
「ゲストだから座ってて？」
阿「持ってく」
「ありがと」
重いの持ってくれた
兄妹がいないリビング
目「阿部ちゃんいつもあんな美味しいの食べてんのいいなぁ」
宮「他の人も来るらしい、その時にも振舞うんだって」
全−宮「誰？！」
ラ「聞いてみよう！」
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作者名：もちふわぬい | 作成日時：2023年4月3日 23時
