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ニセ「怪しい人物を見掛けませんでしたか？」
渡「怪しいっていったらさっきの人じゃない？」
なんで言っちゃうの！？
ニセ「お話を聞かせていただいてもよろしいでしょうか？」
「えと…」
深「黒い洋服で」
佐「サングラスかけてた」
言っちゃった…
＜ニセ警察官が帰る＞
深「ドア閉めて」
渡「窓も閉めよ」
ラ「エグいでしょ」
モニタリング室
岩「A大丈夫かな…」
阿「どうかなぁ…」
目「怖いって言ってるのに警察官に話しかけにいってる…」
岩「大丈夫かな？無理してるんじゃない？
迎えに行く？」
阿「行きたいけど1人だけ帰らないと思う」
岩目「だよねぇ」
＜鷹司に過保護なSnowMan＞
阿「いざとなったら倒しちゃうかもしれないけどね」
岩目「え？」
＜え？＞
【倒されちゃう！？】
阿「はる、護身術できるから倒せると思う
想定がこういう人だしw
ただメンタルは心配だから早く迎えに行きたい」(ソワソワ
目「そうだ、強いんだよねw」
岩「俺達行きたすぎてソワソワしてるけどねw」
＜ニセ警察官が逃げたほうがいいかもしれない＞
部屋
＜こちらは一旦整理＞
宮「部屋まで入って来るのおかしくない？」
「礼状がいるはず」
佐「目も笑ってなかったし！」
渡「はる」
「ん？」
渡「危ないのになんで警察官のほう行ったの？」
「へんだと思って」
ラ「話しかけてたし…怖かったでしょ？」
)頷く
向「無理したらあかんやん」
「ごめんね？
ぼくならあの人がなにかしてきても倒せるしみんなを守りたくて…」
全−鷹「え？」
深「まじ？」
「ちょっとくらいなら闘えるから」
渡「そうじゃん」
宮「それでも危ないからだめだよ」
)頷く
［ニュースが流れる］
佐「制服と警棒を持って逃走だって」
ラ「こわっ！」
［マネージャーから電話］
向「画像きた」
ラ「完全にアウトじゃん」
深「さっきの
佐「確定じゃん」
宮「1回その人を家に入れてしまったのが…」
深佐「そうなのよ」
早く帰りたい…
「こわい…」
「りょーちゃん」(ボソッ
渡「俺らいるからな
絶対手出させないから大丈夫」
)頷く
モニタリング室
阿)立ち上がる
岩「阿部？」
阿「怖がってるし呼んでるから行かなきゃ！
行っていいよね！？」
岩目(気づくのがすごい)
＜誰も気づかなかった声が聞こえるなんて幼なじみパワーすごい！
でも行かないでお願い！＞
ス)汗
＜スタッフはガン見されていたw＞
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作者名：もちふわぬい | 作成日時：2023年4月3日 23時
