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案外美味しい事を知りました。
さて、始まりはあまり決まらなかったのだが、良いでしょう。
今では外も真っ暗。
マフィアが活動し始めるころでしょうか。
「お風呂…まいっか。」
風呂洗ってないし今日だけでいろいろありすぎた。
ソファで寛いでいると、手元にある携帯電話が細かく振動し始めた。
「…はぁい」
「
あれ、番号教えたっけ。
「…抱えられたときか」
また振動する。
振動____
振動____
振動____
「何なんだよ執拗だなァ!」
「僕だ。なぜ出てくれなかったのだ。」
「
「愛ゆえ、そんなことは関係ないのだ」
「何か嬉しいけど、複雑だなァ!」
私は小さく笑って、訊いた。
「すまないけれど、私はもう寝たい。いい?」
すると、芥川はふっと笑った。(ように聞こえる)
「良い。次はお早うd」
あかんわ
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もぐ@低浮上(プロフ) - 雷くんさん» 姫君と呼ばれたい願望から出ました (2021年4月5日 10時) (レス) id: ac49fababa (このIDを非表示/違反報告)
雷くん - 芥川の姫君でやられましたby男 (2021年4月4日 21時) (レス) id: d66c9fae33 (このIDを非表示/違反報告)
もぐ@低浮上(プロフ) - YUKIさん» 有難う御座います (2021年4月4日 19時) (レス) id: ac49fababa (このIDを非表示/違反報告)
YUKI - とても好きな物語でした。続き頑張って下さい。 (2021年4月4日 15時) (レス) id: e305977ea6 (このIDを非表示/違反報告)
_R_@低浮上(プロフ) - 瑠璃さん» またまたコメント有難う御座います! (2021年3月21日 14時) (レス) id: ac49fababa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もぐ | 作成日時:2021年3月11日 15時