もう1人のメンバー 《stpr》

７　ドッキリ　仕掛人側 ページ8

・

莉犬「！？いぃ…ww居ない、よww？なんで？」

«いや…音が聞こえたき…。»

莉犬「えぇ？やめてよ。俺怖いの嫌いって知ってるでしょ。」

«…俺の気の所為かなぁ。»

莉犬「まぁ、いいや。声聞けてよかった。じゃあ、またね。」

«おう。ええ子は早う寝ろよ。»

莉犬「えぇ？じゃあAも寝なよ。」

«俺は悪い子やき寝いでええぜよ。じゃーな。»

電話が切れる。

莉犬「ビビったぁーww！！」

さとみ「A、勘良すぎだろww」

ころん「こんな夜中に電話かけたのに少しも怒ってなかったねー。」

ななもり「てか、ジェルくん！物音！！」

ジェル「いやマジでごめん！」

るぅと「気を付けてくださいよー、もう。」

ななもり「じゃあ、次は俺がかけようかな。」










ーななもり。ver.ー

電話をかける。

«あー、もしもし？なーくん？»

ななもり「もしもーし！」

«どうした？こがな夜中に。»

ななもり「いやー、声が聞きたくなってさ。」

«ははっ、さっき同じ理由で莉犬から電話きたわ。»

ジェル「wwwwwwww」ﾎﾞｿ

さとみ「ジェルww静かにしろww」ﾎﾞｿ

ななもり「まじ？仲良しだね！俺ら！」

«だな。»

ななもり「今何してたの？」

«さっきまでダンスの振り付けの練習。汗かいたき今から風呂入る。»

ななもり「あ、邪魔しちゃった感じ？」

«や、全然大丈夫やき気にすんな。»

ななもり「そっか、ごめんね。声も聞けたことだし、もうきるね。」

«おう。じゃーな。»

電話を切る。

ななもり「ねぇ、ジェルくんさぁ、静かに出来ないの？ドッキリって分かってる？」

ジェル「ハイ、スンマセンデシタ。」

８　ドッキリ　仕掛人側→←６　ドッキリ　仕掛人側

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す