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30話 ページ34
ひさびさの学校なのです！
学校よりもあっちに行きたかったのですが、流石にお母さんに怒られるのです…
瑠「A〜！おっはよ！！」
貴「おはようなのです！瑠梨。拓はどうしたのです？」
瑠「あのねぇ、A。私と拓はセットじゃないんだからね」
拓「そんな冷たいことは言うなよな。腐れ縁だろ？」
瑠「拓、おはよう。そして、私の頭の上に腕をおくんじゃない！！」
拓「ちょっと置きにくいがちょうどいいぜ？」
先「ほらーチャイム鳴るわよー」
おっとそれはいけないのです
瑠「あっ待ってよ、A」
拓「じゃあ放課後な〜」
学校は１日が長いのです…サバゲーなら一瞬なのに
先「席つけー授業始めっぞ！」
蛍「起立！礼！」
「「お願いします！」」
先「よし！じゃあこの前の授業で宿題って言ってた問題から行くぞ〜。１問目は立花なー、２問目は佐々木で、３問目は石水」
蛍、佐、貴「はーい」
ガタガタ
よし、なぜか当たったので問題を解くのです！
よし！これでよしなのです！
先「よーし、全員問題解き終わったな〜！ふむ、全員正解だな。そういやあもうすぐテストの時期だな、頑張れよ！」
モ「他人事だな、先生」
先「そうだ、他人事だ！俺は先生だがお前らは生徒だからな」
モ「ひでぇー」
そういやぁです。ほんと
私もテストの順位を落としたら怒られるのです
拓に教わるのです
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作者名：＿raU＿ | 作成日時：2015年3月8日 23時
