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はぁ……なに一人で暗くなって落ち込んでるんだろう
楓翔にも慰めてもらって本当に私はなにをしたいんだろう
莉信さんに会うのが怖いな
私がいつまでもくよくよしていても仕方がないっていうのはわかってるんだけど、身体と考えていることは同ように働いていることはないしな
けじめをつけたつもりでいてもやっぱりつい問われるとまったくついてないよ
コンコン
ドアが叩かれている音に不意に気がついた
あ「ちょっと待ってください…！」
私は急いでドアをあけるとそこにいたのは…
迅「いつまでもいじけんなって智稀さんが言ってるぞ！」
あ「にぃ、悠兄はさ、なんでそんなに吹っ切れてんの？……あの時あの瞬間見えてて助けられなかったのに悔しくないの、助けられなかった自分が嫌じゃないの？」
迅「あのなあA…サイドエフェクトはそんな簡単なもんでもないし、すぐに使いこなせるもんでもないよ。それに第一次の時にいきなり出てきたんだから無理はないよ」
あ「でもそんなんで逃げてたら全部逃げることになっちゃう」
迅「じゃあ俺は母さんを殺したことになるね」
あ「それは…！？それは違う」
迅「じゃあAのも違うな〜言ってることと矛盾してるぞ？」
あ「わかった。この件については私が引いてあげる、だから悠兄も今回のこといつまでもいじけないでね」
迅「地味に話すり替えてきたな」
莉信さん！私はまだまだ華月を大切に使って行きますし、師匠以上に強くなります
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はい、まただいぶ亀更新になってきた作者です
今回の話もなにをどうやってかけばいいのかすごい迷いました
でも書いてみました、やっとこさオリジナル話終わりました！
次からはB級ランク戦ですね〜
原作に戻るといっきにスピードがおちると言いますか、まあすでに落ちているんですが…
1週間に1回または1ヶ月に1回ペースでも書けたらなと思います！
コメント、評価なども待ってます！
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作者名：とーま | 作成日時：2017年9月16日 22時
