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ごめんなさい、すいません、大変に申し訳ございません。
漫画に入るので1週間、一か月程度で書けていけたらいいなとどの口が言ったと反省しています。
これからも更新頑張ります！
＊
武「B級ランク戦、新シリーズ！
2日目・夜の部がまもなく始まります！
実況は本日もスケジュールがうまいこと空いた、わたくし武富桜子！
解説席には先日の大規模侵攻で一級戦功をあげられた、東隊の東隊長と草壁隊 緑川くんにお越し頂いています！」
ついにこの場に来てしまったか…
しょうがないこれも師匠と私の楽しみの為と思えば苦ではないはず…
武「また、以前は事情によりおりませんでしたがランク戦はすべて解説席にいて頂ける玉狛A級フリーのA先輩です！」
あ「よろしく、桜子ちゃんもお手柔らかにお願いね」
武「わかりました！今回の注目はなんと言っても前回 完全試合で8点をあげた玉狛第二！注目度の高さからか会場にもちらほらと非番のA級の姿が見られます！さて、東さん。一試合で8点というのはあまりお目にかかれませんが…」
東「いや、すごいですね。それだけ玉狛第二が新人離れしてるってことでしょう」
緑「遊真先輩は強いよ。あっという間にB級に上がったし」
あ「遊真に本気出させた駿もだけどね」
駿も強いけど、遊真も強くなって行くからなぁ
私もそろそろやばいんじゃないかと思ったりもする
武「玉狛第二の今日の相手は接近戦の諏訪隊に長距離戦の荒船隊。戦法が明確な部隊です！」
東「順位が低い玉狛第二はステージ選択権があるので、まずは地形で有利をとりたいところですね」
ふむふむ今回は地形戦か私は基本どこでもズッタズタに頑張ってするけど、修たちが考えて選ぶところ…
東「狙撃手有利…ですね」
じゃあ選択肢であったところだと市街地Cか
でも、これだと東さんの言う通り狙撃手有利のところ
千佳ちゃんはいるけど、荒船隊のみんなに上を取られたら終わっちゃうしな…
武「さて、東隊長と緑川くんにそれぞれお応えして頂けましたがA先輩はどう思いますか？」
あ「えっ…私！？えーっとそうだなぁ…駿の言う通り諏訪さんが怒ってるのは確かだと思うし、なにか玉狛第二でも考えがあるんじゃないかな？たとえば、誰かを倒さないと危ないとか？…はは、そんなわけないか」
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作者名：とーま | 作成日時：2017年9月16日 22時
