Ⅴ.無口少女は実力派エリートの妹だった！？【ワールドトリガー】 (ページ24)

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あ「よし！ちゃんと目を覚ましたし朝ごはん食べよ」

迅「おう、食べてこい。ちなみに今日の朝ごはんは俺が作った」

あ「やったね！悠兄の朝ごはんだ」

楓「朝から騒がしいですがどうしたんですか？」

あ「楓翔、おはよう」

私は楓翔をギュッとする

楓「おはようございます。今日は昨日よりも元気そうでなによりです」

あ「うん！心配させてごめんね。今日元気だから」

楓「いえいえ、悠兄に元気をもらって良かったです」

迅「俺はなにもしてないからな。ただ話していただけやし」

深「ふわぁぁ～ぁぁ…なんやねん、朝から騒がしいな」

あ/迅/楓「おはようございます師匠/智稀さん/父さん」

深「ん、ああおはよう。朝から元気やな～、悠一今日の朝ごはんは？」

迅「下に準備できてますよ！」

深「おーじゃあ先に食っとくわ」

楓「僕も行きます。父さん」

深「ほいほい…んっと」

師匠が楓翔を抱っこする

楓翔は少し嫌がるがしぶしぶ抱っこしてもらっている

迅「抱っこしてやるぞ？」

あ「い…いい」

迅「おらよっと！」

その瞬間持ち上げられた

あ「ちょっと！いいって言った！」

迅「甘えとけって。ハハ、軽いなAは」

あ「軽くないもん」