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あ「楓翔ひどー。私巻き込まれるとこだったよ？」
楓「あれは父さんが急かしたからですよ」
でもまあ最初はこんなもんか
深「A、なんやねん。あれは」
あ「師匠と同じであんまり動いてないんです」
迅「そうですよ、智稀さん。智稀さんがどっか行ってから一年半は拗ねてたんですから」
あ「ああ！何言ってんの悠兄！」
深「ふ〜〜ん…そうなんやな」
木「A！」
お、私なにかやりましたか
あ「ど、どうしたんだい？木虎ちゃん」
木「どうしたもこうしたもあなたの師匠怖すぎるわ！」
あ「ごめんよ！うちの師匠はそこのとこ容赦ないし。手抜きが1番嫌いなんだ…」
嵐「木虎、そこまでにしておけ」
木「わかりました。また後でね、A」
あ「うん」
時「さすがAでしたけど、チームとしてはバラバラでしたね」
あ「やっぱりそう思います？」
佐「俺なんかなんで場所バレてたかわかんないんだけど」
楓「佐鳥さんはいつもわかりやすいところにいるのでついでにやりました」
佐「なんと！？」
太「次は俺らとか」
あ「太刀川さん！わざわざありがとうございます」
太「いや、あるもんから逃げれるから大丈夫だ」
あ「あとで少しだけ手伝ってあげますね」
太「やってくれるか」
あ「全部はやらないですよ」
太「いや、助かったわ」
迅「助かり方がおかしいですけどね…」
深「なに、次はだれと？」
楓「次はA級1位の太刀川隊とです」
深「次は1位か！真史やるな」
出「本部長を呼び捨て」
深「はよ、やろーや」
次こそはちゃんとチームらしくできたらいいな
迅「まだまだ課題がたくさんあるな」
あ「うん、一つでも潰しておかないとね」
楓「1人でもやっていける実力がありますから難しいのでしょう」
あ「楓翔も頑張ろう！」
楓「はい」
深「ま、次はチームワーク大切にやな」
迅「もう始めるか？」
あ「うん」
嵐「俺たちは次の戦略に見ておくぞ」
嵐山隊「「はい」」
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作者名：とーま | 作成日時：2017年9月16日 22時
