愛して愛されて 雅紀ver ページ17
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「相葉さん!!起きてください!!」
雅「ん〜…もうちょっとぉ…」
「…じゃあ、遅刻して、嵐の皆さんに怒られて、ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰやｽﾀｯﾌさんに迷惑かけてもイイってことですよね？」
雅「わぁぁぁ!!ごめんなさいっ！起きるからぁ…」
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相葉さんは、寝癖だらけのまま私に泣きついてきた。
じゃあ、始めっから起きてくださいよ…。
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なんて思いながら、相葉さんの荷物の準備をする。
「…ｹﾞｯ…相葉さん!?このお茶いつのですか!?」
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洗面所でﾄﾞﾗｲﾔｰと寝癖と勝負中の相葉さんに問いかけた。
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雅「え〜!?どのお茶!??」
「どのって…」
もう一度相葉さんの鞄に目をやると、いつのか分からないﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙがｺﾞﾛｺﾞﾛと…。
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「…嘘でしょ…」
雅「全部捨てといて!!」
「はいはい…もう行きますよ!!時間がないです!!」
雅「うそ！まだ寝癖が…」
「め、ﾒｲｸさんにやってもらってください!!」
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私は、相葉さんと車に乗り込み、局に向かった。
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楽屋に入ると、皆さんが一斉に噴き出した。
雅「えっ？なになに？」
翔「あ、相葉ちゃ……ﾌﾞﾌｯ！」
和「は、早くﾒｲｸさんのとこ…あっははは!!」
潤「ｸｸｸｯ(笑)」
智「…ぶっ(笑)」
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雅「だって仕方ないじゃんかぁっ!!起きれなかったんだもん…」
翔「だからって酷すぎでしょ…(笑)」
和「おりゃーっ!!」
二宮さんが相葉さんの頭をもっとｸｼｬｸｼｬにした。
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「相葉さん…」
雅「ん？」
「私も…見て、くださ…い…///」
急に何を言ってるんだろう。
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ﾒﾝﾊﾞｰと絡んでるだけなのに…私にも構ってほしいって思っちゃったの…。
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雅「いつもAといるじゃん(笑)」
そう笑顔を残して、楽屋を出て行った。
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私、今なんて顔してるんだろう。
ダメ…泣きそう…。
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すると二宮さんが、目の前に来た。
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和「…天然でゴメンね？」
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「…ほんっと…ﾊﾞｶ…」
和「ふふっ(笑)…愛されてんね？」
「え？」
和「さっｽﾀｼﾞｵ行きますか!!」
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意味不明な言葉を残して、嵐さん達は楽屋を後にした。
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梅桜(プロフ) - 翔愛姫))可愛いﾊﾟﾃｨｰﾝがついてる人は可愛いねんっ←？ いにゃん(*ﾉｪﾉ)ｷｭﾝ死にさせるﾊﾟﾃｨｰﾝ、ウチに一番必要なもの(笑) (2011年12月29日 10時) (携帯から) (
レス) id: 22de132757 (このIDを非表示/違反報告)
梅桜(プロフ) - 翔愛姫))梅桜ﾆﾊ、ｵ世辞ｦ言ｳ、ﾊﾟﾃｨｰﾝﾊ、ｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝ。←翔愛姫ﾊ、可愛ｲ ﾊﾟﾃｨｰﾝｶﾞ、ﾂｲﾃﾙﾖ♪ (2011年12月28日 23時) (携帯から) (レス) id: 22de132757 (このIDを非表示/違反報告)
梅桜(プロフ) - 未和))やほー♪(・∀・∩)ｺﾒﾝﾄthx(≧∇≦)更新頑張るわぁ(^O^) (2011年12月28日 16時) (携帯から) (レス) id: 22de132757 (このIDを非表示/違反報告)
未和 - ＨＥＬＬＯ(^O^)ツンデレアイドル見たよ！潤くんが気になる(〇>_<)更新ガンバレ♪ (2011年12月28日 11時) (携帯から) (レス) id: 102faa2b65 (このIDを非表示/違反報告)
梅桜(プロフ) - 翔愛姫))いやぁ、ウチにはそんなﾊﾟﾃｨｰﾝついてないはずやねんけどなぁ…(笑) (2011年12月28日 8時) (携帯から) (レス) id: 22de132757 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅桜 | 作成日時：2011年12月19日 17時
