（岩）秘密の恋 6 ページ31
(ASide)
「ここで待ってろ。」
そう言われて
私が動けずにいると
荷物を持って戻って来た剛典。
A「あっ…//」
岩「行くぞ。」
剛典の手に腕を掴まれ、
エレベーターに引き込まれた。
A「……//」
岩「……」
お酒で…頭がポーッとして
フラフラする。
剛典…怒ってるの…？
射抜くような視線に
身体が動けなくなる。
A「剛…典…？//」
岩「……」
エレベーターが止まって扉が開くと
連れて来られたのは
ホテルの一室。
＿＿トスッ
私をベッドに座らせると
荷物を置いてネクタイを緩めた。
岩「Aはなんでそんな隙だらけなの？」
A「え…？」
岩「俺が見つけなきゃ、こうして直人さんに部屋に連れ込まれてたかもしれないんだよ？」
A「……//」
シュルシュルとネクタイを外し
私に近づく剛典。
岩「もう少しで…キスされそうだった。」
A「…っ」
剛典の瞳に、嫉妬の色が滲んでいるのが
酔っている頭でも、わかって…
岩「それとも、キスされたかったの？」
A「…っ」
岩「直人さんに…」
A「…っ」
必死にフルフルと首を横に振ると
岩「ほんと悪い子だね…？」
A「…っ///」
両手をネクタイで縛られた。
A「剛…典…？//」
私の前に立ちはだかる彼は
もうジャケットを脱いでいて…
岩「あんな風に男を誘惑しちゃ、ダメでしょ…？」
A「…っ///」
誘惑って…何のこと…？
A「や、…だめ、…剛典…っ///」
両手の自由を失った私を
ベッドに押し倒した彼に、そう呟くと…
岩「だから、それ…」
A「…っ」
岩「そんな顔して「ダメ」なんて…、男を余計、興奮させるだけだから…」
A「あ…っ、や…ぁっ//」
シャツのボタンを外すのと同時に
私の胸元に唇を落とし始める彼。
A「やっ、やぁっ、んっ…//」
岩「そんな色っぽい顔…」
A「…っ///」
岩「直人さんに見せて…」
A「ちがっ…」
岩「俺、おかしくなりそうだった。」
A「…っ」
岩「そんな顔、俺以外に見せないでよ…」
A「////」
嫉妬の入り混じった低い声と
切ない表情に
胸がきゅぅっと音を立てる。
A「あ、…待っ…て…っ///」
〜続きはホームページへ♡〜
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マナ - あの、ホームページってどうやっていけばいいんですか？続きがすごい気になるんですかわからないので…。すいませんm(_ _)m (2017年6月26日 21時) (
レス) id: 0cb2c871f4 (このIDを非表示/違反報告)
マイコ(プロフ) - 理恵さん» そうだったんですね！すみません！｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡「Short Story」というところに入っています！よろしくお願いします汗 (2017年5月31日 10時) (レス) id: eadbd407bc (このIDを非表示/違反報告)
理恵(プロフ) - 貼ってあるのは知り、HPにも行きましたが、こちらの小説が載ってなかったので、聞いてみました。 (2017年5月30日 22時) (レス) id: b5e71bbab3 (このIDを非表示/違反報告)
マイコ(プロフ) - 理恵さん» この画面の一番下に、ホームページのURL貼ってあります。私のボードにも貼ってあります(*^-^*)わかりにくくて申し訳ないです… (2017年5月30日 22時) (レス) id: eadbd407bc (このIDを非表示/違反報告)
理恵(プロフ) - ホームページへと書いてあったので行ったんですが、なくて。ホームページには更新してあるんでしょうか？ (2017年5月30日 6時) (レス) id: b5e71bbab3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイコ | 作者ホームページ：http://exjsb.com
作成日時：2017年5月27日 18時
