隆_3 ページ29
隆「わっ…//」
A「え…？」
隆「笑った顔…初めて見た//」
A「え…っ、あの…変でしたか？//」
隆「ううん…」
A「……」
隆「すごく可愛い…///」
A「…っ///」
隆「なんだろこれ…ヤバイな…///」
A「……///」
胸のドキ ドキが、鳴り止まない。
こんなの初めてで
どうしていいのかわからない…
隆「あの…俺…、今市隆二っていいます。」
A「あ、はいっっ！！あの…私は…Aっていいます。」
隆「A…ちゃん…」
A「……///」
名前を呼ばれただけなのに…
今市くんの声で呼ばれただけで
なんだか自分の名前が
すごく特別に感じてしまう…
隆「Aちゃんって…呼んでもいい？」
A「うん……」
隆「……//」
A「今市…くん…」
隆「うん…」
A「……//」
隆「……//」
ドキ ドキが止まらなくて
ずっと緊張してて
その日は全然喋れなかった。
でも…
連絡先だけは交換して
LINEするようになって…
またみんなで飲もうってなった日に
今市くんもまた来てくれた。
男「ちょいちょーい！！
いっつも男女に分かれがちだから、今日は混ざって座ろうぜー！」
女「お、そうだねー！そうしよー！」
どうしよう…
今市くんの近くに行きたいけど…
私がオロオロしてると
友達が私を今市くんの向かいに、座らせてくれた。
隆「どーもw」
A「あ、あ、のっ、どうも//」
わ、わ、にこって…笑ってくれた//
毎日LINEはしてるのに、会うのはあの日以来だから
すごく…ドキ ドキする…
今市くんに見とれてる間に、
周りでは会話がどんどん進んでて…
男「だーからーー。Xmasに何もらったら嬉しいかって。
女子の皆さん、意見聞かせてよ〜〜」
女「ブランドもん〜〜」
女「いいね、それなら売れるしw」
男「おい！！売る前提かよ！！」
隆「あはははw ひどいなーーw」
あ…今市くん笑ってる…
ドキ ドキ//
あっ…
目が合って
今市くんがニコって笑った。
私に…笑ってくれた…
あわわわっ
男「こいつらじゃ参考にならん。Aはー？」
A「えっ！！私っ？！」
男「そ。男から何もらったら嬉しい？」
A「えっ、えっと…えっと…」
そんなこと…急に聞かれても…
わ、どうしよう…
今市くんもいるのに…
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ごっちゃん - マイコさん今晩は(^^)お邪魔します♪大好きなNAOTOさんのお話読ませて頂きました！ドキドキが止まりません(//∇//)これからもずっとNAOTOさんを愛し続けていきます(o^^o)♪ (2017年7月4日 20時) (
レス) id: ff8fc10743 (このIDを非表示/違反報告)
マイコ(プロフ) - ニカ姫さん» ありがとうございますっっっっっっっっ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ (2017年6月6日 17時) (レス) id: eadbd407bc (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 三代目みんな大好きだけどだんとつで大好きなのは臣君と岩ちゃんこんないい小説ありがと (2017年6月6日 14時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイコ | 作者ホームページ：http://exjsb.com
作成日時：2017年5月26日 17時
