直_3 ページ12
どうしよう…
直己さんに誘われた。
深い意味は
ないのかもしれない。
ただ…お互い空いてるからって
それだけなのかもしれない。
でも…
すっごく嬉しい///
それから、Xmas当日。
直「結局今日もバーだねw」
A「あははは♡」
直「まぁいつもよりは、オシャレなバーってことで。」
A「それ言ったらマスターに怒られちゃうw」
直「内緒内緒w」
A「あはははw」
二人でディナーを食べて
その後はバーでゆっくり飲み直し。
昨日までは
緊張でドキ ドキしてたのに
実際に会うと
やっぱりすごく楽しくて
時間が経つのがあっという間だった。
直「今日は…さ、」
A「はい…」
直「渡したいものが…あって」
A「え…？」
直「これ……」
カウンターの上に置かれた箱。
A「これ…」
直「……」
A「プレゼント…ですか？」
直「うーん……
プレゼントなんだけど、プレゼントじゃない。」
A「え？？」
直「ずっと渡したくて、今日になっちゃったから…」
A「え…？」
直「でも…Xmasだから
Xmasプレゼントってことに、しようかな…」
A「？？？」
どういう…意味だろう…
A「開けても…いいですか？」
直「…どうぞ……」
リボンをほどくと
中身は…
A「わぁ！スカーフだ！！」
直「……」
エルメスの…スカーフ…
すごく高そう…
A「こんなの…もらっていいんですか？//」
直「うん…」
A「すっごく嬉しい♡♡」
直「良かった…」
A「本当に本当に、ありがとうございます///」
直「……」
A「……」
直「顔…赤い…」
A「…っ///」
直己さんが
私の頬に触れた＿＿
直「飲みすぎた？」
A「いえ…//」
直「……」
A「これは…ドキ ドキしてるから…」
直「え…？」
A「直己さんに…、ドキ ドキしてるから///」
直「…っ」
わ、わ、言っちゃった！！
どうしよう！！
恥ずかしくて
顔を隠しながら
カウンターに肘をつく。
ドキ ドキ ドキ///
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ごっちゃん - マイコさん今晩は(^^)お邪魔します♪大好きなNAOTOさんのお話読ませて頂きました！ドキドキが止まりません(//∇//)これからもずっとNAOTOさんを愛し続けていきます(o^^o)♪ (2017年7月4日 20時) (
レス) id: ff8fc10743 (このIDを非表示/違反報告)
マイコ(プロフ) - ニカ姫さん» ありがとうございますっっっっっっっっ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ (2017年6月6日 17時) (レス) id: eadbd407bc (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 三代目みんな大好きだけどだんとつで大好きなのは臣君と岩ちゃんこんないい小説ありがと (2017年6月6日 14時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイコ | 作者ホームページ：http://exjsb.com
作成日時：2017年5月26日 17時
