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酔っ払い ページ12
朝日の登る前にそれぞれ赤の軍、黒の軍に戻ることにした。私とエドガー、酔っ払いのカイルは歩きながら赤の軍の宿舎に戻っていた。
エド「それにしても貴方は頭の回る人だ」
レイチェル「どうしてそう思うの？」
カイ「おえー…気持ち悪いから早く帰ろーぜ二人とも」
エド「もう、全く……カイルは」
そんななんでもない話をしながら宿舎に着いた。着いた頃には朝日は登っていた。カイルの部屋にカイルを連れていき寝かせたあと、私はエドガーの部屋に連れていかれた。「幹部を集めますから少し待っててくたさい。」
と言われるとエドガーは直ぐに出ていった。
少し眠たかったので自国から持ってきていた愛用のアラームを設定して少しだけ仮眠を取った。
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作者名：抹茶の粉 | 作成日時：2019年3月24日 20時
