『あれは絡んでるというのか!?』 ページ6
俺は幸せMAX状態アゲアゲピーポーで教室へ向かう
因みに[幸せMAX状態アゲアゲピーポー]の意味は俺も知らねぇ！
取り敢えず俺は！
教室へ行って！
座って！
拝みます。
俺はそんなことを考え教室の扉をあける
『おはようございます(小声)』
必殺技クソ陰キャ！！！
説明しよう！！！
これをすることによって存在感が薄れ
周りに気づかれずに移動することができる！！！
まぁ、ただ影薄いだけなんですけど
あ、自分で言っててなんだけど目から液体が.......！
そんな茶番を脳内で繰り広げつつも席を確認する
『は』
俺は今日で死ぬようだ(唐突)
俺の席の図を見てみよう!
[席]
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
黒板
|_モブ_| |_モブ_| |_モブ_|
|_モブ_| |_モブ_| |_モブ_|
|_sya_| |_zm_| |_rbr_|
|_モブ_| |_俺_|
どうよ。
このポジション腐男子の俺にとっては感激過ぎて
今にも座っている椅子から転げ落ちそうだよ
席に感激していると教室のが開く
開かれると共に聞こえる女子の歓声
ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ！！！
お、俺のレーダーが反応してるぜ！！！これは生徒会！
俺は即座に机にうつぶせになって寝たふりを始めた
寝たふりをする理由?
んなもん起きてたら絡まないでしょう！
ほらみんなも寝たふり寝たふり！
いま寝たふりした人は俺と同類か?お?←うざい
寝たふりを誰かに説明しながら俺は席に座って話始めた生徒会さんたちを
腕の隙間から眺める
sya「あ、課題忘れとったわ、ゾムうつさせてくんね?」
zm「何言うとんやそんなんやって来てるわけないやろ」
sya「はーつかえないわ」
rbr「お前も忘れたんやし同類やろ」
zm「せやぞー」
sya「はー?そう言うロボロはやってきたんか?」
rbr「当たり前やろ」
sya「やってくるとかお前ないわ、これだからチビは」
rbr「いややってくるんが普通やわ!それとチビやないわ!」
ロボロさんはそう言うとシャオロンさんの方へ向かって行き口論をはじめる
どうやらシャオロンさんはロボロさんを煽ってるらしい...
途中途中ロボロさんがジャンプしていて可愛かったぜ
ゾムさんも加わりロボロさんを弄っている
何ですか3Pですか?！
ジャンプした勢いで押し倒したりしません?
そんなことあったら今すぐ高速でスマホのシャッター連写するぞ！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1575人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
匿名ちゃん(プロフ) - 終わり…？続き、ないんですか？ (2022年6月23日 20時) (
レス) @page25 id: 5fc4c4d6bd (このIDを非表示/違反報告)
涼 - 神 (2022年5月15日 11時) (レス) @page25 id: 1d7ad3c00e (このIDを非表示/違反報告)
つき - ｳｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱ神ｲｲｲｲｲｲｲｲｲ (2021年4月22日 10時) (レス) id: f47698aacd (このIDを非表示/違反報告)
メイ - 続編書いてください！！ (2021年3月30日 12時) (レス) id: 3b3aaf051c (このIDを非表示/違反報告)
時雨坂 - 更新楽しみにしてます！ (2021年1月21日 21時) (レス) id: 38881abff7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ポテト | 作成日時：2020年3月28日 22時
