【鬼滅の刃】何でもストレートに言っちゃう霞柱と鬼になっちゃった"元"継子の話【時透無一郎】

平和 ページ33

みんなが茫然と消えたあとの無惨たちのいた場所を見つめている。


「えっと、勝ったね。」


とりあえず喋ってみる。


すると無一郎がこちらへ駆け寄ってきて私を抱き締めた。


「よかった…これでもう平和なんだ…」


「そうだね…」


みんな安堵の表情を浮かべている。


「すみませーーん！！！無惨が消えたって本当ですか！！？？」


そこへ炭治郎たちがやって来た。


禰豆子ちゃんもいつのまにか人間に戻っている。


「あぁ。鬼は消えたよ。」


御館様がそう告げた。


「今から鬼殺隊みんなを集めてくれるかな？」


御館様が鎹烏に言った。


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そしてその後の集会で鬼は消えたことを御館様からみんなへ報告された。






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