・ ページ30
「ぐっ…」
頭から血を入れられているのだろう。
頭がどくどくする…
「く…あ"っ…」
あまりの苦しさにもがき苦しむ。
視界の端でみんなが駆け寄ってくるのが見える。
「さぁ、Aはこらえきれるか。私の血の量に。」
ワカメが何か言っている←
全く聞こえない←←
全身の細胞が悲鳴をあげている。
「Aっ！」
無一郎が私の肩を掴んで語りかけてくる。
「ダメだよ、これ以上っ…」
「ぐっ…あぁあああああ！！！」
今までで一番の苦しさに声をあげる。
「Aっ！」
「Aさんっ」
「Aちゃん！！！」
「甘露寺を困らせるんじゃない！」
「よ、よっ、よもっ、よもやっ！！A！」
「オィ！耐えろォ！」
「ここで耐えないなんて地味だぞ。」
「嗚呼…」
「(鬼になるな)A」
・
・
・
・
・
・
・
「…ふぅ。」←
「「「「は？」」」」←
だいぶ苦しさが治まったので取り敢えずため息をついた。←
そしてポケットから手鏡を出して自分を見る。
するとそこに映ったのは普通の人間の私だった。
「ほぇ？…ぇえええええええ！！！？？？？」
*
更新サボっててごめんなさいぃいいい！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
彩音(プロフ) - 金平糖が大好きな村田さん» 寝ない、最終手段ですね笑笑 投票もありがとうございますっ！ (2020年3月31日 22時) (
レス) id: 1b258d14ae (このIDを非表示/違反報告)
金平糖が大好きな村田(プロフ) - ←一つ多かったわ、、、 (2020年3月31日 22時) (レス) id: a5d276ecd2 (このIDを非表示/違反報告)
金平糖が大好きな村田(プロフ) - 1がいいです！寝付けない時は寝ません！←それじゃ←意味ないんじゃ (2020年3月31日 22時) (レス) id: a5d276ecd2 (このIDを非表示/違反報告)
彩音(プロフ) - にゃんこさん» なるほど笑ありがとうございます笑 (2020年3月31日 15時) (レス) id: 26882a1542 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - 寝付けないときは思いっきりYouTube見てます(おい) (2020年3月31日 14時) (レス) id: e646d1c815 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
