【鬼滅の刃】何でもストレートに言っちゃう霞柱と鬼になっちゃった"元"継子の話【時透無一郎】

何故に？ ページ29

………………ん？


んんんんんんん？？？？？？？？？？？←


「「「「「「「「え？」」」」」」」」


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「「「「「「「ぇええええ！？」」」」」」」


鬼殺隊の柱、御館様までもが目を見開く。


とゆーか飛び出してる？←


「いや、あのなんでワカメたちがここに…」


「よ、よもっ、よもや、何故ここがわかったのだ！」


煉獄さん、噛みすぎでは？


「何故と言われてもなぁ。勘だ。」←


「はぁ！？」


「あと、A。私はワカメではない。」


あ、そこちゃんと弁解するんだ。


でも名前なんだっけ。


ま、いっか。←


「む、無惨っ…。何をしに来たんだ。」


御館様があー、えっと？無惨に聞いた。


「Aに話があって来た。」


「ほぇ？私ですか。」


無惨が歩み寄ってくる。


え、何。私死ぬのかな。


無惨から守るように柱の面々が私の前に立ってくれる。


あぁ、ありがとうみんな。


私、嬉しさでもう天国へ旅立てます←


「なに？さっさと言ってくれる？」


無一郎が無惨に言った。


「あぁ、ではそうしよう。」


１つ間を置いて無惨が口を開いた。


「A、私はお前に甘くしすぎたようだ。」


「ほい。どんとこい。」←←


「私の血を更に分けてやる。」


「ん？」


どゆことだ？と思考を巡らせているうち無惨の指が私の頭を貫通した。






*
あ、因みに今は夜っていう設定です。
矛盾激しい笑

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