【鬼滅の刃】何でもストレートに言っちゃう霞柱と鬼になっちゃった"元"継子の話【時透無一郎】 (ページ28)

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柱合会議ページ28

「よもや、本当に鬼になっているとはな！！」

「あは…すみません…」

「派手派手じゃねぇーか！！」

「あ、そうですか。」←

お屋敷についてすぐ煉獄さんと天元さんに捕まる。

はぁ、なぜこの人たちはうるさいのだろう。

静かに出来ないものなのか…

なんなら冨岡さんぐらいでいいんだけどな←

「(よかった)A、生きてたんだな。」

冨岡さんが口を開いたと思えばそんなことを言ってきた。

なに、どゆこと？←

「ん？嫌味ですか？」

「いや、そういうわけでは…」

「だから冨岡さんは嫌われるんですよ。」

「俺は嫌われていない。」

はいっ、頂きましたっ！

冨岡さんの名台詞！

生で聞けるとは…←

「オィ、お前本当に鬼になったのか？」

不死川さんが聞いてくる。

「え、まぁ、はい。」

「そうかｨ。」

それだけ言って不死川さんは私の元から離れていった。

え？

私、なんかしました？

「(時透の目が怖すぎてAとなんかまともに話せねぇ。)」

「みんな、そろそろ御館様がいらっしゃるわよ！！」

蜜璃さんの言葉で皆静まった。

「御館様の御成りです。」

そうして御館様はいらっしゃった。

あぁ、今日もお美しい…

「やぁ、みんな。今日も顔ぶれが変わってなくて私は安心したよ。」

「御館様におかれましてもお変わりないようでなによりです。」

しゃっ！！

今日こそ言えたっ！！

一人でガッツポーズする。←

周りには物凄い睨まれている気がするが気にしません。

「ありがとう、A。今日集まってもらったのはAについてだよ。」

あ、やっぱそーですよね。

そう思っていた今日この頃でこざいます。

いきなりやつが現れたのは。

「柱合会議、我々も参加させていただこう。」

その声に後ろを振り返るといたのは鬼舞辻無惨と上弦の壱と参の３人だった。

＿は？

*