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しばらくの沈黙が続いた。

飛貴くん、話そうとしないんだもん。


そんなに…嫌だったのかな。


飛貴「実は俺も」

A「え?」






飛貴「実は俺も大好きだったよ。これからもずっと仲良くしたいね」




A「…それって………」

飛貴「俺とAちゃん、好き同士!今日から俺の彼女だからね?」

A「………嘘!」

飛貴「ほんとだよ〜、俺彼女にだけは絶対嘘つかない!約束する。Aちゃんを一番大事にするし、Aちゃん以外の女の子なんて要らない。だからAちゃんも…俺の事大切にしてくれる?」


顎を引いて少し上目遣いでそう言った
飛貴くんはとっても可愛くて。


A「わたしも…飛貴くんだけだよ」




そう言うと飛貴くんは
私のことをぎゅっと抱きしめた。


飛貴「大好きだよ、A」

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作者名: | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/9720rr  
作成日時:2019年6月26日 23時

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