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A「…飛貴……?」
飛貴「今日誰もいないから、俺も我慢しよって決めてたのに…。
A、意外と積極的なんだね?」
A「いやそうじゃなくって…!」
そう言うと飛貴は頬ではなく、
わたしの唇にキスをした。
私のファーストキスはとっても優しくて。
それからどんどん深くなって
初めての感覚にドキドキしたし、
なんとも言えないふわふわとした気持ちになった。
A「ひぃっ……」
飛貴「俺の名前呼んで」
A「飛貴っ…………」
制服のネクタイをベッドの下に
落とした飛貴はいつもと違った雰囲気の様子。
首にキスを落とされると
擽ったいような、気持ちいいような、
これも初めての感覚。
その後のことは…、
飛貴「A、ほんと大好き、愛してる」
2人だけの秘密。
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作者名:音 | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/9720rr
作成日時:2019年6月26日 23時