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「泪さん、クランクアップです！」
『ありがとうございました』
腕いっぱいの花束を貰ってスタジオから立ち去る
車に乗り込んで、コンタクトを取る。
いつも通りの流れ
まだこんな時間か…
ジムでも行こう。
運転してくれている泪佑帽圓�先を伝え�
軽く汗を流すと見慣れた名前で電話が来る
？「あ？泪？俺。」
『登録してるからわかるよ どうしたの？涼介』
涼介「もう仕事終わり？」
『あとストレッチしたら終わり』
涼介「ジムにいんの？」
『そうだよ』
涼介「いいや、迎えに行く」
『え？あ、ちょ…』
まぁ、これもいつも通りか。
ゆっくりストレッチして、シャワーを浴びる
"ついたよ"
その連絡を受けて、メイクを少し早く終わらせて降りる
見慣れた車が止まってた。
助手席の扉を少し開けて
『後ろ、荷物置いていい？』
涼介「いいよ」
花束と荷物を後ろに置いたら
助手席に座り、何も言わずに目を閉じてしまう。
行き先なんて聞かなくても
涼介が連れていってくれるところに
心配する必要もないもの。
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黒猫(プロフ) - マネージャーと書きたいのに、文字化けしてしまいます。何かいい方法があれば教えてください (2018年5月17日 15時) (
レス) id: 8edd08b77f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：-Rui*- | 作成日時：2015年12月21日 10時
