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-you side-


『遅くなってごめんなさい』


表まで迎えに来てくれていた涼介と有岡さん


大「全然!むしろ来てくれてありがとう!」


涼「寒くなかった?中入ろう。」


大「先に始めちゃったけどねw こっち!」




有岡さんが先に中に入っていく。


涼介がエスコートをしながら進んでくれる。


ま、有岡さんには無理だとは思っていたけど…




涼「大丈夫?(小声)」


『大丈夫よ。(小声)』


涼「何かあれば言えよ?俺今日、車で来てるし(小声)」


『わかった(小声)』



私がそんなミスする訳ないのにw



大「山田!遅い!抜け駆けはなしだぞー」


涼「抜け駆けってw お前が置いていったんだろー」


大「そうなの!ごめんね!泪ちゃん!」


『大丈夫ですよ。』


大「ここだから!」



スパーンと音がしそうな勢いで個室の扉を開ける有岡さん



大「みんな!泪ちゃん来てくれたよ!」


『お待たせしました』


宏「全然大丈夫だよー。」


光「大ちゃんが急に誘ったって聞いたよ。大丈夫だった?」


『お誘いいただけて嬉しいです((微笑』


慧「泪ちゃんここおいでー」


大「おい、ずりーぞ」


侑「僕も隣がいいー。泪ちゃん、いのちゃんと僕の間においで」


『あ、はい。お邪魔します』


大「お前らなぁ!」


裕「はいはい、大ちゃんも大きい声出さない。」


圭「向かい側に座ればいいでしょ?」


大「…仕方ないなぁ。」


『みんな仲がいいんですね((微笑』


宏「まあ、そうだね。」


光「騒がしいだけだけどねw」


雄「とりあえず、何か飲む?」


『はい。いただきます』









光「みんなグラス持ったかー?」


宏「はい、かんぱーい」


「「「かんぱーい!!」」」





さて。
最初はしっかり仲良くならないと。









犯行は計画的に……








あの時の貴方よりは上手くやるわ。

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黒猫(プロフ) - マネージャーと書きたいのに、文字化けしてしまいます。何かいい方法があれば教えてください (2018年5月17日 15時) (レス) id: 8edd08b77f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:-Rui*- | 作成日時:2015年12月21日 10時

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