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愛され度32% ページ33
正直、いきなりすぎて。
『……』
何も言えなかった。
「返事は今度でいいから。ちゃんと考えて返事くれ！またな！」
気を使ってくれたのかな
彼は走って行った
『元気だなあ』
ぼっーっと今日あったことを考えていた
夕日を眺めていると気づいた。
『やばい部活！！！』
私も数分前の彼と同じように走っていった。
_______________
『すみませんすみませんすみません』
「ぷはっいいっていいって」
と孝支さん
私の顔には泣いた跡が残っていたのだろう。
心配してくれたんだろうか
「ど、うだった？」
と蛍
ちょっと緊張気味なの、可愛い
『予想外。私から言おうとしてたのに、付き合ってって言われた』
「でも君この前“好きだけどやり直したいとは思わない”って言ってなかったカナ？」
『いや、そのときはねぇ？なんというかねぇ？』
「なんというか？」
『うーん翔陽が冷たい事が悲しくて、自分を見失ってたっていうか…結局谷地さんと翔陽が話してるの見ると物凄く傷付いたし』
「結局君は翔陽が大好きってことか」
『まっそゆことかな』
結局私は、眩しくて太陽みたいな彼に愛されたいだけであった。
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あんり(プロフ) - 日向くんかっけぇし可愛ええ…そしてツッキーに可愛いって言われた…4ねる (2021年2月25日 0時) (
レス) id: 271a22b3de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そると x他1人 | 作成日時：2021年1月17日 15時
