【歌い手】車椅子歌い手3【男主】

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生放送の日から数ヶ月後


今日はついにライブの日だ


本番前、今は楽屋で待機をしている



楽屋にはいつものメンバーが来ている



さ「あー緊張するなー」


う「別にお前はしないだろ」


セ「いやでも、坂田の気持ちもわかりますわ」


し「確かにね」


それはどうゆうことだろう


俺が何か問題を起こしそうっていう意味？



たぶん平和に終わると思うけどなぁ……



ま「あの4人は心配なんだよ」



『何か問題起こしそうってこと？』


ま「うーん、そうゆうことじゃなくて…なんて言えばいいんだろう」


る「あれやろ。親みたいな気持ち」



まふくんの裏からひょこっとluzさんが出てきた


親みたいな気持ち？でも子どももったことないこら分からないなあ


兄弟がいたわけでもないし



あ「アニメとかで推しが成長したなあとか感じたことない？」


『分かるかもしれない…』


ま「そー！そうゆうこと！」




俺はそんな気持ちで今見られているのか…



嬉しいような微妙な気持ちだな





「もうすぐはじまるので準備してくださいー！」



楽屋の外からスタッフさんの声が聞こえた




『じゃあ、行ってきます…』




そ「頑張れ、見てるからな」




『はい、そらるさん。頑張ります！』

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