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あ「え？」
ドアには天月さんがいる。
名前を呼ばれた気がしてヘッドホンを外した時に天月さんが部屋のドアを開けた
なぜ、俺の家に？なぜ、天月さんはそんなに焦っているの？
俺の頭の中に疑問がたくさんでてくる
あ「ピンポン押しても、出てこないから心配したじゃーん！もう…」
俺が出てこないことに焦っているらしい。なるほど
『どうやって入ったんですか？』
そうだ、鍵とか渡した覚えないのにどうやって入ってきたんだろう
あ「えぇ？鍵開いていたけど？え？」
『あ、ごめんなさい』
鍵開いてたのか…えっと浦島坂田船のみんなが出ていった時から開いていたとして…
うわぁ、よく泥棒入って来なかったな
天月さんはご立腹だ
天月さんは、俺のパソコンの画面を覗き込んできた
あ「もしかして、曲を作っていたの？」
『はい、それでヘッドホンしてて気が付かなかったんです』
あ「へぇー、聞いてもいい？」
『まだ細かい調整はしていないですけど、それでもいいなら』
天月さんにさっきまで俺がつけていたヘッドホンを渡した
天月さんがつけたのを確認して、曲を再生した
歌ってくれているのは初音ミクちゃんだ
最初は、しんみり歌ってくれているがサビになると叫ぶように歌ってくれる
ミクちゃんが1番しっくりきた
俺の今までの気持ちを込めた。こんな風に叫んでみたいなと思った
叫んでみたい時が何度もあった
サビの「僕の僕の僕の、音楽」というところが1番気に入っている
最後には「見ていてね」というこれからの活動の意味を込めた
曲を聞き終わった天月さんがヘッドホンを外した
そして俺の方を見て言った
あ「すごい…なんて言ったらいいか分からないけど…Aくんの気持ちがすごく響いた」
『ありがとう…ございます』
気持ちが伝わった事が嬉しかった
それと同時にもっとこんな曲を作りたいと思った
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花奈 - ありがとうございます！まだまだ底辺小説なんですが、「志麻くんの弟は。【男主】」で書かせて頂いてます。バグくんは、過去編で病院で出会う…的な感じで書きたいと思ってます(ネタバレ…！？)先になるかと思いますが、良いものにしますっ！ (2019年2月21日 21時) (
レス) id: 4a6af0e7fe (このIDを非表示/違反報告)
もーす(プロフ) - 花奈さん» 全然大丈夫ですよ！良かったら、作品を教えていただけないでしょうか？私も、作品に出してみたいのですが、よろしいでしょうか？ (2019年2月17日 20時) (レス) id: 2f98bb02a7 (このIDを非表示/違反報告)
花奈 - こんにちは！あの、主人公くん(バグくん)を、私が書いている小説に、ちらっと出したいのですが、ダメでしょうか？過去を支えてくれた恩人、的な感じで…ご検討お願いします。 (2019年2月17日 19時) (レス) id: 4a6af0e7fe (このIDを非表示/違反報告)
花奈 - こんにちは！あの、主人公くん(バグくん)を、私が書いている小説に、ちらっと出したいのですが、ダメでしょうか？過去を支えてくれた恩人、的な感じで…ご検討お願いします。 (2019年2月17日 19時) (レス) id: 4a6af0e7fe (このIDを非表示/違反報告)
もーす(プロフ) - touka046さん» そうですね…！訂正しておきます。コメントありがとうございます (2019年2月11日 21時) (レス) id: 2f98bb02a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もーす | 作成日時：2019年1月1日 16時
