2話 ページ2
貴「…嗚呼」
ロビン「じゃあ、私は失礼するわね」
貴(…あった)
貴「これをくれ」
図書委員「1200ベリーです」
貴「…ほらよ」
図書委員「ちょうどお預かりします」
貴「…」
図書委員「ありがとうございました」
貴「船に戻るか…」
道を歩いていると…
?「あ!!!虎男ー！！！」
貴(面倒なのが来やがった…)
ルフィ「久し振りだな!!!虎男!!!」
貴「嗚呼…」
ルフィ「こんな所で何してたんだー?」
貴「船に帰る途中だ…」
ルフィ「そっか!!!」
?「ルフィ!!!」
ルフィ「あ、ナミ!!!」
貴「…」
ナミ「あれ、虎男じゃない…って!!!何その服!!!露出高いわよ!!!」
貴「何を着ようが…私のかってでしょ」
ナミ「まったくもう…」
ルフィ「なあなあ、虎男!!!俺と同盟組まねぇか?」
ナミ「ちょ、ルフィ!?」
貴「…別に良いが、誰を倒すんだ?」
ルフィ「…シャンクスだ」
ナミ「!?」
貴「赤髪のシャンクス…か」
ナミ(お願い、こんな危険な話に乗らないで…!)
貴「良いだろう…のった」ﾆﾔｯ
ルフィ「シッシッシ!そう来なくっちゃな!」
そしてこの話をハートの海賊団に話した
シャチ「赤髪のシャンクスを倒すなんて無理ですよ!キャプテン!!!」
ペンギン「そうっすよ!!!こんかいはやめておきましょうよ!!!」
貴「もう決めたことだ…」
シャチ「…けど!!!」
貴「ごちゃごちゃ言ってねぇで黙って私に従え…取るべきいすは…必ず奪う…!!!ワンピース(一繋ぎの大秘宝)は…私が貰う…!!!」
シャチ「船長〜!!!」
ペンギン「俺達一生ついていくぜ!!!」
ベポ「アイアイキャプテン!!!」
ルフィ「虎男、お前今私って言ったよな…女なのか?」
貴「嗚呼…私は女だ」
麦わらの一味「「「ええええええええええ!!!」」」
貴「そんな驚くことか?」
サンジ「俺は…レディを男だと勘違いしてたのか…!!!」
貴「チッ…今回は私、お前の船には乗らねぇからな…自分の船で行く」
ルフィ「何でだよ〜ミンゴの時みたいにこっちに乗れよ」
貴「今回はそうはいかねぇ…」
ルフィ「ムー…」
貴「拗ねても無駄だ」
ルフィ「ちぇ…」
チョッパー「お願いだよ…こっちに乗ってくれよ〜」
貴「ﾊｧ…仕方ねぇな。行って来る」
手下「「「行ってらっしゃいキャプテン!!!」」」
麦わらの一味の船
サンジ「コーヒーです…」
貴「サンキューな…黒足屋」
サンジ「はい♡」
ナミ「サンジ君もメロメロね…」
ロビン「そうね…ナミ」
ナミ「レオンの方は…気にしてないみたい」
ロビン「そうね」
貴「部屋で寝る…」
ルフィ「あ、俺も一緒に寝る!!!」
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安室透 - 黒埼青葉さん、コメントありがとうございます！私も初めてなのでお互い頑張りましょうね！ (2017年6月30日 0時) (
レス) id: 81e3bfdf36 (このIDを非表示/違反報告)
黒埼 青葉 - 面白かったです！私も小説作っているんですが…発想が羨ましいです。 (2017年6月3日 17時) (レス) id: 135699c79e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：安室透 | 作成日時：2017年5月19日 4時
