14話 ページ14
ベポ「そろそろご飯だよ」
貴「そうか…」
食堂
シャチ「キャプテン、起きるのはやいですね」
ペンギン「そりゃあ、ベポと昼寝してたからな」
シャチ「それもそうだな」
貴「腹減った…」
ベポ「今思ったんだけどさ…」
ペンギン「ん?」
シャチ「あ?」
ベポ「キャプテン女の子なのに、どうして男口調なんだろうな〜って」
ペンギン「そりゃあ…」
シャチ「あんだけ辛い過去を持ってるんだから、それ位なるだろ」
ベポ「それもそうだね」
貴「おい…誰だ梅干しをおにぎりに入れたのは」
シャチ「…俺です」
貴「ほう…?良い度胸だな」ｷﾞﾛ
ベポ「シャチなにやってんの…」
ペンギン「…(´ヘ｀;)ﾊｧ」
貴「room…」
シャチ「えちょ…まっ…ｷﾞｬｧｧｧｧ!」
貴「ふぅ…スッとしたぜ」
ペンギン(怖ぇ…!!!)
ベポ(キャプテンを怒らせないようにしないと)
貴「あれほど言ったはずだろ…梅干しを入れるなと」
シャチ「すみません」
貴「つぎやったら許さねぇからな」
シャチ「はい」
貴「食べる気が失せた…部屋に戻る」ｽﾀｽﾀ
ベポ「あーあ…」
ペンギン「シャチのせいだな…これは」
シャチ「俺のせい!?��(OωO; )」
ペンギン「おう」
シャチ「(´・ω・`)」
部屋
貴「寝みぃ…風呂入って寝るか」
風呂場
貴「お前らも今から入るのか」
シャチ「あ…はい」
ペンギン「キャプテンも今からお風呂ですか?」
貴「嗚呼…昨日入ってねぇからな」
ベポ「キャプテン入ってなかったの!?」
貴「嗚呼…」
ベポ「女の子なんだから、ちゃんとお風呂入ってよ」
貴「わかってる」
ベポ「本当にわかったのかな…」
シャチ「どうだろうな…」
ペンギン「…」
女湯
貴「…はぁ」
クリオネ「キャプテンも入ってたんですね」
貴「まあな…今日は疲れたからな」
次の日
貴「…」
ベポ「どうしたの？キャプテン」
貴「新聞を読んでただけだ…」
ベポ「そっか…」
貴「…ポートガス・D・エース公開処刑」
ベポ「そんな事したら」
貴「嗚呼…白ひげが黙っちゃいねぇだろうな…」
ベポ「だね」
シャチ「おはようございます、キャプテン」
貴「嗚呼…」ｽﾀｽﾀ
ベポ「シャチ、大変だよ!」
シャチ「なんだ?」
ベポ「ポートガス・D・エース公開処刑だって!
」
シャチ「マジかよ…」
ベポ「それでね、キャプテンが助けに行こうって」
シャチ「そうか…」
ベポ「この事、ペンギンにも教えた方が良いのかな?」
シャチ「そのほうが良いだろうな…」
ベポ「そうだよね」
シャチ「嗚呼…」
ペンギン「お前らどうした?」
ベポ「実は」
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安室透 - 黒埼青葉さん、コメントありがとうございます！私も初めてなのでお互い頑張りましょうね！ (2017年6月30日 0時) (
レス) id: 81e3bfdf36 (このIDを非表示/違反報告)
黒埼 青葉 - 面白かったです！私も小説作っているんですが…発想が羨ましいです。 (2017年6月3日 17時) (レス) id: 135699c79e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：安室透 | 作成日時：2017年5月19日 4時
