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赤羽くんの答案用紙を見て驚くみんな。
数学100点とか……(￣▽￣;)
当たり前でしょ。
業「 俺の成績に合わせてさ、
あんたが余計な範囲まで教えたからだよ。
俺の隣の席の人には、そんなのも必要なかったみたいだしね。 」
うわ。そこで、私にふらないでよ。
龍「 お前、何点とったんだよ。 」
「 んー、知りたいっ？ 」
少し焦らすと、バッと奪われる私の答案。
龍「 は……？ 」
殺「 にゅやｯ！？
ぜ、全教科100点…！？ 」
「 あは、は(^_^;) 」
カ「 えぇ！？もうレベルが違いすぎるよ！ 」
業「 だけど、俺もAもＥ組出る気ないよ？
前のクラス戻るより暗殺の方が全然楽しいし。 」
え、なんで勝手に私の名前も入れてんの？
あの赤髪。
業「 …で？
どーすんの、そっちは？
全員50位に入んなかったって言い訳つけて
ここからシッポ巻いて逃げちゃうの？
それって結局さぁ、殺されんのが怖いだけなんじゃないの？ 」
赤羽くんがそう言った事で周りのみんなも便乗し始める。
『 なーんだ、殺せんせー怖かったのかぁ。 』
『 それなら正直に言えば良かったのに。 』
『 ねーー！「 怖いから逃げたい 」 って 』
段々顔が赤くなるせんせー。
殺「 にゅやーーｯ！！
逃げるわけありません！！
期末テストであいつらに倍返しでリベンジです！！ 」
その言葉で教室内が笑いで包まれたのは言うまでもない。
……龍之介もそんな風に笑うんだ…。
斜め前の女の子と目を合わせながら…。
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りか - 千葉龍之介落ちがいいです！ (2016年9月10日 14時) (
レス) id: f80ea5f613 (このIDを非表示/違反報告)
雪華(プロフ) - 乃愛さん» コメントありがとうございます！頑張ります！！ (2016年4月15日 23時) (レス) id: a65905f905 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛 - このさくひんものすごい好きです。これからも頑張ってくださいね応援してます！ (2016年4月15日 22時) (レス) id: 834c9a4275 (このIDを非表示/違反報告)
雪華(プロフ) - マレさん» ありがとうございます！！(^^) (2016年4月2日 2時) (レス) id: a65905f905 (このIDを非表示/違反報告)
マレ(プロフ) - URLどうぞ。載せれなかったら言って下さい。 (2016年4月1日 17時) (レス) id: 91eb0b7d12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪華 | 作者ホームページ：http://x42.peps.jp/itigoiaire
作成日時：2016年3月16日 11時
