変な女 ページ29
―洸汰視点―
『時に洸汰君…
洸汰「…は?」
俺たちをワープさせ空を飛んで見せたり急に現れたりする不思議な女がこんな事を言った。………敵が好きかって?
洸汰「嫌いに決まってんだろっ!!あんな奴ら!!!」
あいつの……ヴィランのせいで……パパとママはっ!!!
洸汰「ってかヴィランが好き何て奴いるわけねぇだろっ!!」
そうだ…ヴィランなんかが好き何て奴いるわけない…迷惑な存在の奴らが好き何てそいつは気がふれてる
『え〜…そうかなぁ〜少なくとも私は好きだよ?………………一部の
は?
洸汰「お前…ヒーローになりたいんじゃねぇのかよ」
『そりゃ〜ヒーローになりたいよ? 推しとの接点作りやすいし(ﾎﾞｿｯ)…んん。でも、
洸汰「そんなん常識だろっ!!」
『君の価値観私に押し付けないでよ〜(ｹﾗｹﾗ』
なんだこいつ……バカなのか?
『じゃあ〜言うけど、敵じゃないのにヒーローが嫌いってのも常識外れになるんじゃないの?』
洸汰「っ…!!そんなの!!人の勝手だろうが!!!」
『そうっ!!人の勝手なんだよ。だから誰と仲良くなろうがそれも人の勝手。お〜け〜??』
ぐっ……それも…そうか…いいやでもっ!!
『まぁそもそも??ヒーローがいるから敵がうまれるんだよなぁ〜』
洸汰「は?」
『だってさ、…ほら!!地面見てみて!!洸汰君が立ってるところは黒いでしょ?光があるから影が出来るんだよ』
洸汰「…そうだけど…だったら誰もが光を遮らなければいいじゃないかっ!!」
『無理〜無理〜wどんな面白いアニメにもゲームにも必ずアンチってのはいるものだよ。…それに、この世界には生まれた時点で差別される材料を持ってしまう人もいる』
洸汰「っ!!…個性…」
『そ〜そ〜!!よく解ったね〜偉い偉い(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ』
洸汰「っ!!?やっやめろぉ!!///」
『酷くない??…まぁいいや。素敵な個性を持った人はヒーローになれる。持たなかった人もヒーローに…光に憧れるが辛い現実。…だから影が出来ちゃうんだ』
じゃあ…じゃあ!!
洸汰「じゃあっ!!その影の奴が好き勝手暴れても許せって言うのかよっ!!?」
『だからヒーローがいるんだよ?(ﾆｺｯ』
ヒーローとは→←ギュッとして耳元でボソッと喋られてなんかもう…うん←語彙力「ちょっと旅行に行ってくる」
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Ｒ−アル−(プロフ) - クレハさん» 一応地区二番の学校なので、そういう理由じゃないですかね？その分宿題を減らして貰いたい・・・・ (2020年4月28日 10時) (
レス) id: 5c454f868c (このIDを非表示/違反報告)
クレハ(プロフ) - Ｒ−アル−さん» オンライン授業があるなんて進んでますね！！私のところは田舎なのでないんですよ(^-^; (2020年4月28日 9時) (レス) id: 7636715740 (このIDを非表示/違反報告)
Ｒ−アル−(プロフ) - クレハさん» いえいえ、私が親が寝た後こっこりやってるから深夜のコメントになってるので、寧ろ朝返信があった事に感謝です！・・・・私オンライン授業無かったらこの時間起きて無いので。 (2020年4月28日 9時) (レス) id: 5c454f868c (このIDを非表示/違反報告)
クレハ(プロフ) - Ｒ−アル−さん» すみません！返信遅れました！両方知らない作品だったので今度読んでみます！お友達申請は是非！応援ありがとうございます！ (2020年4月28日 7時) (レス) id: 7636715740 (このIDを非表示/違反報告)
Ｒ−アル−(プロフ) - 「ＳＥＲＶＡＭＰ」とか知ってます？３も全部読んできてキャラが出て無かったので・・・、これの最終話見た時に浮かんだオススメの作品です。尤も、私がハマってるヤツ大概出てるのでストックあんま無いですが・・・ あ、「魔入りました入魔くん」とかも面白いですよ！ (2020年4月28日 2時) (レス) id: 5c454f868c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレハ | 作成日時：2019年2月14日 21時
