夢にまで見た転生をしたのはいいんですが友達と一定の距離以上離れると死んでしまいます(泣) (ページ36)

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赤い相澤先生ページ36

～時は少し戻って昨日の天使家～

　

　

　

クレハ「聞いてくれ、皆」

「「ん～？」」

クレハ「明日の事だ。原作知らないゴンザンスとりんごの為に説明すると明日、ヴィランが私の訓練に襲撃してくる。」

ゴンザレス「うぇぇえ！！？ヤベェじゃん！！！！…あ！！！もしかして今日の奴ら来んの？？」

クレハ「そう。で、私は死柄木と黒霧さんだけでいいから無傷で帰したいと思う。」

りんご「なんで…ってあ～…推しだっけ？」

ほほえみ「そうだなぁ～…モブヴィランはどうでもいいけど死柄木と黒霧ママンはねぇ～……あ！手っ取り早くクレハの個性で返しちゃえば？」

クレハ「それも考えたんだけどさ…私の個性…まず、皆が朝の通勤ラッシュの電車乗りたくないからってまず16ページ無くなるわけさ」

ひまさん「あ、少し歩くのってもしかして節約してんの？」

しあ「いやぁ～だって僕たち田舎者はさぁ～登校自転車だったじゃん。電車とか無理だわ…僕キップ間違える自信しかない。それにほらぁ？今の僕らそこそこいい見た目じゃん？？変な輩に絡まれるかもじゃん??絡まれたら僕、もしかしたらそいつふたばで絞めて犯罪者になったゃうかも～」

ほほえみ「ひまさんはまだいいとして、頭にふたば生やしてるヤベェ奴にそんなことする奴いないでしょ」

しあ「うっせぇ。ふたば舐めんじゃねぇよ。ずっと微笑んでろよ没個性」

ほほえみ「あ"あ"！？殺んのかゴラァ！！」

グラサン「おいおい。クレハの話途中でしょ。それとケンカしない。今日の晩御飯二人とも焼き餅のみにするぞ」

ほほえみしあ「「すいませんでした。」」

クレハ「えぇと…で、私のノートは一日40ページで、残りが24ページ何ですけど…」

りんご「けど？」

クレハ「私、どうしても相澤先生のエミヤさん服見たくてノート使ったのよ。」

ほほえみ「え、いつだよ。」

クレハ「昨日の帰りの前。皆が緑谷と話してる時、廊下にいる相澤先生に。」

ほほえみ「マジかよ」

クレハ「で、どうやら人を従わせるにはその人の意思が関係するらしくて、警戒される前にやればよかったんだけど…相澤先生の服がエミヤさんの服に代わるって書いたら…」

ゴンザレス「書いたら？」

クレハ「23ページ取られましたぁ～」

ひまさん「あ、だから昨日電車で帰ったのか」

クレハ「でも写真ゲットした」

ほほえみ「ほぉぉぉぉ！！！投影、開始(トレース・オン)って言わんかな！！？」