夢にまで見た転生をしたのはいいんですが友達と一定の距離以上離れると死んでしまいます(泣) (ページ18)

今日:8 hit、昨日:13 hit、合計:35,382 hit

番外編～バレンタイン～ページ18

12日の放課後。家。

しあ「2日後はぁ～バレンティーなのでぇ～チョッコレートを作ります！」

クレハ「お～!!」

しあ「ストップって言うまで砂糖入れるね。」

クレハ「うん」

ザァーザァーザァーザァーザァー

クレハ「ストップ!!」

ザァーザァーザァーザァーザァー

クレハ「あ、あの、え、っと…す、ストップ…」

ザァーザァーザァーザァーザァー

しあ「出来ました!!明らかに人類が口にしちゃいけない物!!!」

グラサン「何つくってんのぉぉぉぉぉ!!!?」

翌日。

しあ「さ～と～く～ん」

砂糖「あ?何だ?」

ほほえみ「早いけどバレンタインだよっ!!!」

砂糖「ﾓｶﾞｯ………ｶﾞｯ…(ﾊﾞﾀｯ」

砂糖君は保健室送りに、天使きょうだいは、相澤先生に怒られました。

相澤「ったく…砂糖に何食わせたんだ…」

クレハ「しあが作ったチョコ」

しあ「あ、テメェコラァ!!!」

相澤「……天使兄弟は反省文1枚、しあは6枚提出しろ」

どうし―しあ「「はーい」」しあ「いやぁぁぁぁぁ!!!!」

13日の放課後。家。

グラサン「チョコ作るとしあが調子乗ってポプテピするからクッキー作るぞ」

どうし―グラサンしあ「「おお～!!」」しあ「酷くない!!?」

ひまさん「私達はデザイン考えるから、ゴンザレスとかがみモチで生地作っといて。材料は、ここに買ってきたのが入ってるし、レシピはこれ見て」

ゴンザレスかがみモチ「「了～解!!」」

数分後

ほほえみ「やっぱり、ボクたちのどうし化の顔がかがみモチ「ねぇねぇ」んー?」

ゴンザレス「何かヤバい気がするんだけど気のせい?」

クレハ「……何でこんなに泡がたってるの?」

ひまさん「…何入れた?」

ゴンザレス「ちゃんと書いてある通りに袋の中の物をグラサン「…おい。……この計量カップに入ってる水色の液体は何だ…」それ～?分かんないから適当～に入れたんだけど…あ!!これこれ、…あ、これ漂白剤だ★」

どうし―ゴンザレスかがみモチ「「バカかぁぁぁ!!!!?」」

クレハ「はっ!!そういえば、クッキーの材料買うついでになくなりかけてた漂白剤買った…」

ゴンザレス「それだ★」

しあ「それだ★じゃねぇぇぇ!!!」

ほほえみ「全部作り直しじゃねぇか、バカじゃねぇの(ｼｬｶｼｬｶ」←作り直ししてる

クレハ「クッキーの一つもレシピみながら作れねぇのか…(ｲﾗｲﾗ」←お手伝い

しあ「見てみて～」

ひまさん「お～可愛い!!」

グラサン「あ、ヤッベ」

デコレーションは平和である。