夢にまで見た転生をしたのはいいんですが友達と一定の距離以上離れると死んでしまいます(泣) (ページ14)

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お勉強ページ14

ほほえみ「この公式を使って……こうで、……394だ!!!」

かがみモチ「いや、そこの答え14!!!なんでそんな大きくなんの!!!」

ほほえみ「公式通りにしたんだよ!!!」

かがみモチ「そこにその公式使わないから!!!」

ほほえみゴンザレス「なん…だとっ!!」

かがみモチ「お前もかぁぁぁ!!!」

ひまさん「三矢の訓?えっと…織田信長?」

クレハ「三矢の訓は毛利元就だよ。子供たちに元就が残した言葉。一本の矢はすぐ折れるけど三本なら折れないっていうやつ」

ひまさん「へぇ～クレハさん凄いねぇ」

クレハ「日本史ならね…」

しあ「……ってかさ…」

グラサン「どうした?しあ」

しあ「入試まであと１日だよ!!明日だよ!!!入試!!!!実技はともかくこんなんじゃ落ちるに決まってんじゃん!!!!」

クレハ「これもお姉さまが個性強化ばっかり朝早くからやらせたせい」

ほほえみ「ごめんねぇぇぇぇ!!!!」

ゴンザレス「だいたい、中１が難関高校に受験するのがおかしいんだよ」

かがみモチ「それな。僕も中３の最初らへんの英語しか出来ないし」

しあ「自慢か?お?」

クレハ「……あ」

グラサン「どうした?」

クレハ「…………私の個性で頭よくすればいi」

どうし－クレハ「「それだ!!!!」」

グラサン「でもページ大丈夫?」

クレハ「大丈夫じゃない?今日はまだ1ページも使ってないし」

ほほえみ「いや～クレハ冴えてるぅぅ!!流石ボクの妹!!!」

クレハ「それほどでもないよ没個性お姉さま(ﾆｺｯ」

ほほえみ「ひっど!!!」

クレハ「私たちの頭が雄英に入れるくらい良くなる(さらさら)…ﾎﾟﾝ………え?キャパ?え?今ので全ページ使ったの?」

しあ「それほどボクたちの頭が良くないと…」

クレハ「え?…だって……神呼ぶよりページ使ってるよ?え?」

ほほえみ「まぁ…結果オーライだ!!これで筆記の方は大丈夫だから実技の作戦会議しよう!!!」

かがみモチ「指示役決めた方がいいよ。作戦うんぬんより先に」

ほほえみ「ごめんなさい。……じゃ!!リーダーグラサン!!副がクレハで!!!ボクそういうの無理★」

グラサン「わかった」クレハ「う～ん…まぁ副なら」

グラサン「じゃ…私の作戦に従って……………ってのがプラン玉子焼き。基本これ。……………ってのがプランしらす。これは緊急時。おk?」

どうし－グラサン「おう/了解/おお!!!/OK」