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side JN
あーあ、A取られちゃったなぁ。
きっとホソガも起きてきたんだろう、リビングから聞こえる天使の笑い声に羨ましさ半分、嬉しさ半分でパンケーキを焼き続ける。さぁ、そろそろできるぞ！寝坊助組を起こしてきてもらわないとなぁ…
みんなAじゃないとなかなか起きない。
JN「Aー！ちょっとこっちおいでー？」
「はぁいっ、」
てちてちと音がしそうな可愛い歩き方の天使が来た。やっぱり、こんな天使に起こしてもらうなんて羨ましすぎるからやめた。ナムジュナとホソガに起こしてもらおう。
JN「ふふ、早起きして偉いAにご褒美だよ！はい、あーん」
パンケーキ用(というかA用)に用意していたホイップクリームを指で掬ってあげる。
「わぁっ、くりーむ！んむ、」
僕の指ごと咥えてクリームを舐めるAに朝から危ない気持ちになりそうになるのを抑える。
「あまくておいしい〜」
甘い物が大好きなA。可愛いなぁ。
蕩けそうな笑顔のAを抱き上げてナムジュナとホソガがいるであろうリビングへ。
JN「ナムジュナ、ホソガ。悪いけど寝坊助組を起こしてきてくれない？」
JH「うげっ、大仕事じゃないですか〜」
RM「みんな素直に起きますかね」
予想通り嫌な顔をする2人。やー、ヒョンが頼んでるのになんて弟たちだっ！ぷんぷん
仕方ないな…
JN「A?(ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ)」
「なむひょん、ほそぎひょん、おねがいっ」
RM.JH「行ってくる」
ブフッ、さすがA。まぁ、こんなに可愛いおねがいされたら誰でも行くよね。寧ろ行かないやつの顔見てみたいくらいだよ。
さぁ、邪魔者もいないし、2人でまたいちゃいちゃしよーっと。これが狙いだったのさ！
JN「A？先にパンケーキ食べよっか！」
「いいの、？ひょんたちは？」
JN「ちょっと時間かかるから、先食べとこう？」
「はぁい」
A用のお皿に小さなパンケーキを2枚ホイップクリームを少し多めに置いてみる。多分1枚も食べられないかもしれないけど、食べられる日もあるからね。ダイニングテーブルに置いて、僕の膝に座らせる。
JN「よいしょっと。はい、あーん？」
「あー、んむ」
もきゅもきゅと音がしそうなくらい可愛い。
クリームを口の端に付けて美味しそうに食べるA
そのクリームを舐めとってやる。甘いクリームがさらに甘くなったようで幸せだ。寝坊助組を起こすの手こずっていいんだよ？ナムジュナ、ホソガ。
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アポロ(プロフ) - 大好きです！！！ (2019年5月18日 22時) (
レス) id: a1c0a1b4d2 (このIDを非表示/違反報告)
イム - すこ゛くおもしろいて゛す！こうしんたのしみにしています！ (2019年5月14日 21時) (レス) id: d0823e1cb3 (このIDを非表示/違反報告)
ラッピー(プロフ) - とても面白いです。素敵な話を読ませてくださってありがとうございます。このお話が長く続きますように。 (2019年5月12日 3時) (レス) id: 253656ff3b (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - ドキドキしながら見てます。更新頑張ってください。ファイティン。 (2019年5月7日 6時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - moreさんの小説読みました。大好きです。更新楽しみに待ってます。ファイティン。 (2019年5月6日 17時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：more | 作成日時：2019年5月5日 20時
