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side JH
朝起きると部屋にナムジュナの姿はなくて、昨日はジニヒョンだったし、どこにいるのか一瞬で分かった。
あーあ、出遅れちゃったな。
俺も早く行こう。早く会いたい。
リビングに行くとソファで何度も何度も近づいては離れる親友と愛しい子の姿を発見。
これは見逃す訳にはいかないよ？ナムジュナ
JH「ぎゃぁぁ！ナムジュナ！Aにぽっぽしすぎ！」
Aを抱き上げてナムジュナから離す。
RM「…ああ、ホソガ。起きたんだ。おはよう
いい所だったのに…けど、ありがとう」
JH「さすが希望だろ？ねー、A？おはよう！」
抱き上げたAの顔を覗き込む。
「おはようございます、ほそぎひょん」
少し恥ずかしそうな色をした色素の薄い目と目が合う。可愛らしい笑みを浮かべるAを見て、今日も1日希望でいられそうだと考えた。
この子がいないと俺はきっと希望にはなれないな。
俺の希望はA。だから、俺の希望を取ろうとする奴らは全員消えればいい。
俺の思考が少し危ないところに行きかけた時、
「、ほそぎひょん、？おはようのあいさつ！んぅ」
唇に柔らかい感触。あぁ、A、やっぱり君は俺の希望だね。朝の挨拶。Aにとってはたったそれだけの事で、当たり前に何気なくやっていることかもしれないけど、朝必ず君からくれる甘い挨拶がその日一日の原動力になってるんだよ？
いや…Aの存在自体が俺らの生きる原動力かな。
もちろん居なくなるなんて許さないし、誰かに取られてしまうなんて以ての外だよ。そんなことしたら……ふふ、やめよう。まだ見ぬ、永遠に現れない相手をどうやって消すか考えて楽しくなっちゃう。そんな事より、目の前の天使と遊ばなきゃ勿体ない
JH「A〜！今日は何して遊ぼうか？」
「んぅ…おえかきするっ」
JH「よぉし！お絵描きしよっか！−−」
俺の上に座って一緒に絵を描く。たまに身体を左右に揺らしてあげると楽しそうに笑う君が心の底から愛おしい。
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アポロ(プロフ) - 大好きです！！！ (2019年5月18日 22時) (
レス) id: a1c0a1b4d2 (このIDを非表示/違反報告)
イム - すこ゛くおもしろいて゛す！こうしんたのしみにしています！ (2019年5月14日 21時) (レス) id: d0823e1cb3 (このIDを非表示/違反報告)
ラッピー(プロフ) - とても面白いです。素敵な話を読ませてくださってありがとうございます。このお話が長く続きますように。 (2019年5月12日 3時) (レス) id: 253656ff3b (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - ドキドキしながら見てます。更新頑張ってください。ファイティン。 (2019年5月7日 6時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - moreさんの小説読みました。大好きです。更新楽しみに待ってます。ファイティン。 (2019年5月6日 17時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：more | 作成日時：2019年5月5日 20時
