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side JN
始まった全員での撮影。個人撮影の間は誰かがAを守ってあげられるけど、全員で撮らなきゃいけないとなるとそうもいかない。楽屋に1人で置いておくなんて出来ないから、Aも連れていく。
JN「いーい？いつものお約束は？」
「ひょんたちしか見ない！しらないひとの声にははんのうしない！ひょんたちから見えないところにいかない！ひょんたちいがいにさわらない！」
JN「よく出来ました！やぁ、なんていい子！さすが僕達のAだなぁ」
本当はヒョン達って言ったところをジニヒョンに変えて欲しいんだけどねっ！
JN「おトイレ行きたくなったら、絶対僕達に声かけるんだよ？撮影中とか気にしなくていいからね？
あと、ジュースとお菓子は猫さんの中に入ってるから、そこから取るんだよ？他の人に渡されそうになっても受け取っちゃダメだからね？いい？それから、フードは取らないでね？」
ピンクのパーカーのフードを被せながら目を合わせて言い聞かせる。
コクコクと頷くA
ほかのメンバーも頭を撫でたり抱きしめたり、「偉いな」なんて声をかける。
なんてできた子！可愛い！
ST「そろそろお願いしまーす」
BTS「はーい！」
JN「さ、Aおいで！」
Aを抱き上げ、Aの荷物係のホソガに声をかける。
JN「ホソガー！持った？」
JH「もちろんでーす！」
ホソガが持ってるのはA専用の椅子とブランケット
他の人が用意した、誰が使ったか分からないものに座らせる訳にはいかないでしょ？
ジョングガは携帯をいじってるからきっと、リュックやAの身体についてる機器の確認をしてる。
JN「ジョングガー！どう？」
JK「ばっちりです」
よし行こう。毎回こうやって連れていく。
撮影現場に入ったらホソガが用意した椅子に座らせてブランケットをかけて、リュックを持たせて、フードをきっちり被せ直して
JN「行ってくるね？」
RM「ちゃんと見ててね」
YG「しんどくなったら言えよ？」
JH「寒かったらもう1枚ブランケットあるからね！」
JM「キョロキョロしたらダメだよ？」
TH「約束破ったら噛み付いちゃうぞ！がおー！」
JK「リュックだけは離さないでね？」
「うんっ！がんばってひょんたち！」
パチン。スイッチが入る音。
早く終わらせようね、みんな。時間がかかるとその分Aを1人にさせるし危険だから。
切られるシャッター。眩しい照明。
監督「いいね〜」
その向こうに座る愛しい子。なんて可愛いんだ！
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アポロ(プロフ) - 大好きです！！！ (2019年5月18日 22時) (
レス) id: a1c0a1b4d2 (このIDを非表示/違反報告)
イム - すこ゛くおもしろいて゛す！こうしんたのしみにしています！ (2019年5月14日 21時) (レス) id: d0823e1cb3 (このIDを非表示/違反報告)
ラッピー(プロフ) - とても面白いです。素敵な話を読ませてくださってありがとうございます。このお話が長く続きますように。 (2019年5月12日 3時) (レス) id: 253656ff3b (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - ドキドキしながら見てます。更新頑張ってください。ファイティン。 (2019年5月7日 6時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - moreさんの小説読みました。大好きです。更新楽しみに待ってます。ファイティン。 (2019年5月6日 17時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：more | 作成日時：2019年5月5日 20時
