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side JH
マネヒョンが迎えに来て、いつものようにバンに乗り込む。ナムジュナに抱っこされたAはずっとナムジュナにベタベタとくっついたままで、これはなんかあったなと勘づく。
Aはナムの膝の上なので、俺がナムの横に座る。
「んん〜、なむひょん、」
RM「ははっ、くすぐったいよA」
さっきからずっとこの調子で、ナムジュナの首元に顔を埋めては匂いを嗅いだり擦り寄ったりキスをしたりとそれはもう、ベタベタ羨ましすぎるよナムジュナ！
みんなの嫉妬に塗れた瞳がナムジュナを射抜いているはずなのに当の本人は気づいていないのか、もう慣れているのか、気にする素振りすら見せない。
JH「ちょっとナムジュナ〜、Aのこと独り占めし過ぎだよ！ね、A?俺のとこにもおいで？」
「んぅ？ほそぎひょん？んーー、
RM「だめだよ、バンの中では俺のとこって言ったでしょ？」
悩むAの言葉を遮ってナムジュナが答えた。くそ！もうちょっとでいいよって言いそうだったのに！いつもは小心者のくせにAのことになると、驚く程に積極的で大人な雰囲気を全体に醸し出すナムジュナ。(小心者なんてホソギヒョンが言えた口じゃないですけどね by JK)
破壊神でAまで壊しそうだと最初は触れることすら躊躇っていたのに、吹っ切れてからは強敵になった。
俺もだけど、Aは全員に愛されてる。
それこそ狂ってると思えるくらいに。
JH「ねぇ〜A〜」
「んん、ほそぎひょんぅ」
ナムジュナの上に座るAの頬を撫でて、その柔らかい頬で遊ぶ。
JH「可愛いねぇ、A?俺のこと愛してる？好き？大好き？」
「んへ？大好き〜！あしてるっ！」
RM「やめてよ俺の膝の上にいるのに、ねぇ、俺の事も愛してる？」
「うんっ、あいしてる!」
ほら、もうナムジュナの独占欲のスイッチが入ってる。そんな親友の姿を見ると、俺もスイッチが入りそうになる。ああ、どうしよう。
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アポロ(プロフ) - 大好きです！！！ (2019年5月18日 22時) (
レス) id: a1c0a1b4d2 (このIDを非表示/違反報告)
イム - すこ゛くおもしろいて゛す！こうしんたのしみにしています！ (2019年5月14日 21時) (レス) id: d0823e1cb3 (このIDを非表示/違反報告)
ラッピー(プロフ) - とても面白いです。素敵な話を読ませてくださってありがとうございます。このお話が長く続きますように。 (2019年5月12日 3時) (レス) id: 253656ff3b (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - ドキドキしながら見てます。更新頑張ってください。ファイティン。 (2019年5月7日 6時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - moreさんの小説読みました。大好きです。更新楽しみに待ってます。ファイティン。 (2019年5月6日 17時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：more | 作成日時：2019年5月5日 20時
