オークション gr ver. ページ33
短く書くのが難しかったので一つのお話を書きました。
さすがにこれを全員分書くのは難しいので他のリクエストも募集しながら、たまに更新していこうと思います。
軍パロです。
国名が思いつかなかったのでwrwrd国とかにします。
gr side
「さぁ！最後は目玉商品、wrwrd国の総統、グルッペン・フューラーです！」
周りが騒がしい。
また内ゲバでもしたのか？
でもいつも座っている椅子ではない。
そんな違和感を抱きながら目を開けるとそこはオークション会場だった。
あぁ、そうか。
俺はa国との戦争で負けたのか。
それでa国のやつらに気絶させられてここに....
思い出したら腹が立ってきた。
今すぐにでもこの会場を壊したい。
俺をオークションに出したやつらを殺してしまいたい。
だけど俺にはそんな力は残っていなかった。
気絶させられるときに散々暴れ、その時に麻痺毒を入れられた。
力があったとて、今の俺は一般兵にだって負けるに決まってる。
俺がそんなことを考えているうちにも、どんどん値段は上がっていく。
最終的に城一つ余裕で買えそうな金を言った男で値段の上昇は止まった。
俺はこんなおっさんに引き取られるのか。
毎日掃除洗濯、やらされるだろうな。
それだったらまだマシかもしれない。
俺は顔が良いらしいらから、性,処理係でもあるかもしれない。
「ほら〜、僕が今日から君のご主人様だよ〜w」
男が近づいてくる。
息は荒いし、なんか臭い。
男に引き取られるとき最後の抵抗案を脳内で考えたとき、目の前は赤に染まった。
会場のざわめきは一瞬で止まり、すぐ後にに悲鳴が聞こえる。
そしてその中で堂々と立っている女がいる。
その女は言った。
『その子に触らないで。その子は私だけのものだから。』
なんとも独占欲の強い言葉だったが、俺はその言葉に安心していた。
この女が後に俺に強い恐怖を与えるかもしれないという思考をしないで。
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無名の人形(プロフ) - 僕自身もあまり更新は出来ていませんが使いたい物がありましたら断りなく使って頂いても大丈夫です！使って下さりありがとうございます！ (7月16日 2時) (
レス) @page41 id: 7c369c8504 (このIDを非表示/違反報告)
魔猫 奏 - わぁい(？)ありがとうございます、僕ももあさんのこと尊敬してるんで両想いっすね(((書いて下さりありがとうございます！(かわえぇ…) (2023年5月4日 5時) (レス) @page39 id: 7c369c8504 (このIDを非表示/違反報告)
もあ(プロフ) - 魔猫 奏さん» 畏まりました！とりあえず今書いているネタがあるのでそれ終わってから書くことにします！！ (2023年4月27日 16時) (レス) id: c6bea4a835 (このIDを非表示/違反報告)
魔猫 奏 - もあさん» 大丈夫です！被ってても気にしませんので！ (2023年4月27日 6時) (レス) @page36 id: 7c369c8504 (このIDを非表示/違反報告)
もあ(プロフ) - 同じような内容になってしまいますがよろしいでしょうか？ (2023年4月27日 0時) (レス) id: c6bea4a835 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もあ | 作成日時：2022年8月21日 1時
