AKB0048～夢にむかって！～ (ページ4)

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～オーディション～ページ4

あのライブの次の日に、ランカスターを離れ
自分の生まれた星、ブルースターに帰った

本当は、もっと一緒にいたかったなあ

とぶつぶつと喋りながら、00のサイトを見ていた

えっ、これって、77期研究生募集！

貴方：Гやった！絶対受ける！」

よっし、歌う準備完了！

貴方：Г空に♪散らばあった星のどれが一番に輝くのだろう♪聞かれても♪」

と私が歌うたび、キララが眩しいくらいに輝いた

貴方：Гふっう」

送信！
ぴっ!

貴方：Г受かるといいなぁ、」

数日後...

ピロリロリン！

貴方：Г嘘ッ一次オーディション通過！やったぁーー」

凪沙達もきっと...

貴方：Гこうしてる暇ない、にずくりしなきゃ！」

よっし！準備完了！

あっもうこんな時間だ

駅に行かないと...

がっちゃ

貴方：「行ってきます」

と誰もいない玄関に挨拶をした

～駅～

えっと乗り換えはっと...

??：「何で、制服なんかできたの！」

この声は、友歌！？

凪沙達もいる！通過したんだ！

凪沙：「だって、正装なのがいいかなって...

結婚式とかお葬式とかも、制服だし」

凪沙らしいなぁ

あっ、今何時！
ふう、まだ時間はありそうだなぁ

織音：「きゃっ」

貴方：Гえっ？」

男の子？が織音ぶつかった！

友歌：「ちょっとぉー謝りなさいよぉー！」

あれ、あの男の子って！智恵理？！
智恵理も通過したんだ！

あ、私も行くか

全員で二次オーディションが受かりますように・・