〜寮パート2〜 ページ16
凪沙Гゆっ、優子さん!?」
いっいつの間に...
優子Гやぁ!センターノヴァは必ず私が復活させて見る!
今の場所でっ満足なんてできない!」
貴方Гかっこいい」
優子Гその先があるから、燃えるんじゃん♪」
そして、私達の背中を一人一人叩いていった
まぁ、私は避けましたけどっ!
優子Г(ぅっ避けられちゃった〜♪)」
そして優子さんは手をパンッと叩いて
優子Гおっしゃっ!行くぞーおおぉ!」
友歌背中さするほど痛いのかなぁ?
それにしても、明日からのレッスン楽しみだな
あっ、荷物...確認しにいかなきゃっ
貴方Гごめん、私ちょっと荷物の確認してくるねー」
だっ←走る音
おとしてないよね...
だってあれは、私の...
凪沙Гえ?(人1)?」
だだだったが←階段を急いで上る音
がちゃっ
とドアを開け、自分の私物の鞄のなかから☆の形の綺麗な結晶のネックレスが出てきた
貴方Гあっあった。よかったぁー」
無くしたら大変だったよぉー
明日、お守りに着けて行こうかなあ...
あ、そう言えばお母さんが私が13歳になったら
開けなさいって言ってた箱があったようなぁ...
貴方Г...これだよね...」
とアンティークな箱を持ち鍵を開けた
がちゃ
貴方Гこれってお母さんが使ってたピン?
それに、沢山の宝物?何でこれが、こんなところに...ん手紙?
『愛する娘へ
貴方がこの手紙を読んでいるってことは
私は、この世にいないでしょう
でも、どうしても貴方に謝なければ行けないことがあり、手紙を残すことにしました
いつも、悲しい思いをさせてごめんなさい
私は、小さい貴方に沢山迷惑をかけてしまって
本当にごめんなさい...
お母さんはあんまり長くないけれど、貴方はまだまだ、人生はこれからよ
お母さんはね、(人1)のことが大好きだよ!
だから、楽しい思い出を作れなかったぶん、
楽しい思い出をたっくさんつくるのよ♪
お母さんはずっと見ているからね
貴方のことをずっと...忘れないよ
ありがとう。生まれてきてくれて本当にありがとう!
by母」
ぽろっ
貴方Гおかっ.さぁっヒッグ」
私は迷惑だなんて思ってないよ、1度だって悲しいと思ったことなんてないよっ
貴方Гぅだっヒッグッ私も、大好きだよ...お母さん...」
そして、泣きつかれた私は、いつの間にか眠っていた...
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作者名:咲クマ | 作成日時:2015年4月25日 9時