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rd「それにしても、川にしてはこの水量は少なくない？」
と言い出したらだくん。
それに対して、
re「それに関しては、この川で遊ぶ時、水流に足を取られて流されたとしても、下流まで流されないようにするためにある程度の長さで水を区切ってるんだ。」
「だから多分そろそろ…。」
レウさんがそう言った時、
kyo「ん？」
恐らく区切ってた部分から少しずつ漏れだした水がこちらに少しずつ流れて来ていた。
rd「うーん、これは早く水を戻さないとまずそう。」
「はい！じゃあ解除！」
そう言って、持ち上げたまま能力の解除をするらだくん。
つまりどういうことかと言うと、
kyo「あっ！？おま…っ！！馬鹿野郎…っ！！」
rd「え？あ。」
私たちの頭上からとんでもない水量の水が落ちてきているってこと。
これびしょ濡れになることは覚悟しておこう…。
そう覚悟を決めた時、
md「じゃ、俺逃げる。バイバイ。」
そう言って、
cn「あ、お前！ずるいぞ！」
そう言ってるコンちゃん。
いや、多分それ意味無いねコンちゃん。
さて、とりあえずどうするべきなのか…。
そう考えた結果。
『あ、コンちゃん。触手出せる？』
cn「触手？出せるけど…。」
『じゃあ…。』
cn「…それあり！やってみよう！」
との事。
コンちゃんと協力して、とりあえずびしょ濡れだけは回避しよう。
『よし、じゃあ行くよ！』
cn「いつでもおっけー！」
そうコンちゃんが言ったのを合図に、水の塊を氷魔法で凍らせる。
re「え。」
でもまだ油断はしちゃいけない。
氷だって重力にしたがって落ちちゃうんだ。
だから、
cn「よし、抑えろ〜！」
コンちゃんの触手にてつだってもらって、氷の下から逃げ出す時間を作り出す。
『よし、みんなとりあえず、ちょっと離れて！』
そう言って、元凶や被害者を氷から離れさせて、
『コンちゃんもこっちに！』
そう言って、誘導する。
cn「うん！イカさん、おつかれ。」
そう言って、こっちに来て触手をしまっているコンちゃん。
あとは、私が氷魔法を解除するだけ。
やったことないけど、私ならできるよね…。
で、できるよな…？
わ、分かんない…。
でもやってみないことには始まらないし…。
そう思って、勘でやってみると、氷は水に化して、飛沫は上がったけど、川に戻った。
なるほど、能力を切るって、電気を切るのにスイッチを押すのと同じ感じなんだな。
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リア充暗殺隊隊長のミドロ - らだーお…月が綺麗ですねで耳真っ赤とか初心だねぇ…そうだね、昔は男の子も女の子も大差なかったのに歳を重ねていくと心身ともに成長してって青春になるんだなぁ…（？）更新頑張ってくだせぇ…_(:3」∠)_ (3月25日 1時) (
レス) id: c6ae5f89f4 (このIDを非表示/違反報告)
楓生(プロフ) - 楓生さんFC会長のミドロさん» ほんとにありがとうございます！！更新頑張ります！！ (1月27日 8時) (レス) id: 17fdfdd6c0 (このIDを非表示/違反報告)
楓生(プロフ) - 楓生さんFC会長のミドロさん» めちゃくそお久しぶりです！！最近少しモチベ落ちてましたがやる気出てきました！！めっちゃ書いて更新したるでぇ！！ (1月27日 8時) (レス) id: 17fdfdd6c0 (このIDを非表示/違反報告)
楓生さんFC会長のミドロ - 更新頑張ってください…！僕、心から応援しています！ (1月26日 0時) (レス) id: c6ae5f89f4 (このIDを非表示/違反報告)
楓生さんFC会長のミドロ - らだおったら、レディに羽織をかけてあげるなんて優しいじゃん…。夢主ちゃん…そんな闇深いことを思っていたのね…俺まで心が「きゅっ」ってなるよ…。やっぱ楓生さんの小説は次の展開が読めなくていいんですよね、だから夢中になってどんどん読んじゃいます(笑) (1月26日 0時) (レス) @page17 id: c6ae5f89f4 (このIDを非表示/違反報告)
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