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どうしたら、みんなから離れないで済むのかな…。
私の全てをさらけ出せばいい…？それともみんなのことをもっともっと大好きになればいい…？何をすればいいの…？わたしにできることならなんでもするから、だから離れないで欲しい…。
そう思っても何も変わらない。変えたいならまずは行動、そう言うけど、私の性格上、そんなズカズカと行動したり、先に進めるような性格じゃない。
面倒くさい人間になったと思っているけど、面倒くさいのは元からだった。そもそも性格が全てにおいて厄介なものばっかりだ。
私がもっと大雑把で、ズカズカと未来へ進めるような人間だったら、こんなことを思わないで済んだだろう。間違いなく、ずっと四年前と同じぐらい仲良く、周りからの罵詈雑言(尚全て事実)も気にせずに過ごせたんだろうな。
それに今みたいに怯える必要も無い。
きっと、私の元が悪いんだ。だから私はまだまだ弱いんだ。私に必要なのは、未来に進むための一歩なんだろう。でもその一歩を踏み出すタイミングを明らかに見逃して、そのまま踏み出せていない。
現実で例えるなら、一時間に一度しか通れない踏切前で、その一度のチャンスを逃して、また一時間待っている。そう言った感じだろう。明らかに時間の無駄だ。現実なら別の道を探しているだろう。でもこれは探しようがない。見つかったところでいい結末にたどり着く気はしない。
私は一体どうしたらいいんだろう。
そう思いつつ、自分で涙を拭う。
いつまで泣いてるつもりなんだろう…。泣いてても何も変わらないのに。
それにいつまで起きてるんだろう。明日死んじゃうよ。
そう思っても寝れる兆しは見えないし、涙は止まんないしで。全く迷惑な身体だ。みんなの睡眠の妨げになるかもしれない。
そう思って、布団から出て、部屋も出る。
別荘の構造は案内中、考え事をしていて頭に入っていなく、全く理解できていない。つまりどこがどこに繋がっているのか全く分からない。私が唯一行ける場所と言えば…。
『お外に出て、夜風に当たって落ち着こう…。』
外のすごく広い原っぱの庭。そして記憶が正しければほんとに端っこの方に東屋みたいなお茶会ができそうなとこがあったはず。他にも温室とかもあったけど、さすがにこの時間帯だ。鍵がかかっているだろう。だから鍵とかなく、いつでもフリーなそこに行くことにした。
そう思いながら、玄関まで移動して靴を履こうとしたら、すごく近くから物音が聞こえた。
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リア充暗殺隊隊長のミドロ - らだーお…月が綺麗ですねで耳真っ赤とか初心だねぇ…そうだね、昔は男の子も女の子も大差なかったのに歳を重ねていくと心身ともに成長してって青春になるんだなぁ…（？）更新頑張ってくだせぇ…_(:3」∠)_ (3月25日 1時) (
レス) id: c6ae5f89f4 (このIDを非表示/違反報告)
楓生(プロフ) - 楓生さんFC会長のミドロさん» ほんとにありがとうございます！！更新頑張ります！！ (1月27日 8時) (レス) id: 17fdfdd6c0 (このIDを非表示/違反報告)
楓生(プロフ) - 楓生さんFC会長のミドロさん» めちゃくそお久しぶりです！！最近少しモチベ落ちてましたがやる気出てきました！！めっちゃ書いて更新したるでぇ！！ (1月27日 8時) (レス) id: 17fdfdd6c0 (このIDを非表示/違反報告)
楓生さんFC会長のミドロ - 更新頑張ってください…！僕、心から応援しています！ (1月26日 0時) (レス) id: c6ae5f89f4 (このIDを非表示/違反報告)
楓生さんFC会長のミドロ - らだおったら、レディに羽織をかけてあげるなんて優しいじゃん…。夢主ちゃん…そんな闇深いことを思っていたのね…俺まで心が「きゅっ」ってなるよ…。やっぱ楓生さんの小説は次の展開が読めなくていいんですよね、だから夢中になってどんどん読んじゃいます(笑) (1月26日 0時) (レス) @page17 id: c6ae5f89f4 (このIDを非表示/違反報告)
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