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Aが.....臣の頬にビンタした
一瞬、何がおきたかわからなかった
広臣「なに.....すんだよ.....」
Aは、フーフーと少し苦しそうにしていた
A「何もないって....言ってるでしょ...っ
楽しみにしてたのはこっちだって同じ...っ!!!!
だから....聞かないで.....」
広臣「何だよそれ....
そんなんで納得できるわけねーだろっ!!!」
A「だって....聞いたら
臣は、自分のこと責めるでしょ.....
私はそれが嫌なの....これは私だけの秘密でいいの.....」
広臣「何を言って....」
隆二「俺にも言えないの?」
気がつけば、俺は足とともに口も開いていた
隆二「臣と付き合う前とか、相談のったじゃん
それでも......?」
A「言えない....誰にも、言わない」
俺にも言えないって、これは相当なことだった
Aは何かあればすぐ俺に話していたから
すると、臣は我慢が出来なくなったのか大声をあげて怒鳴り出した
広臣「ふざけんなよテメェ!!!
俺達はお前にとってそんなもんだったのかよっ!?
マジでやってらんねぇよ」
隆二「臣っ!!!
お前も落ち着けよっ!!!!」
今にも飛びかかりそうな臣を抑えながら
Aの顔を見た
Aは、大粒の涙を流していた
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A「臣の......バカッ......」
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Aは、走り去っていった
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ちーやん(プロフ) - すごい、この作品見いいってしまいます!お話もすごい面白いです!入試頑張ってください! (2016年2月28日 22時) (レス) id: d644a123e8 (このIDを非表示/違反報告)
如月うる(プロフ) - 私も読んでて怒りと悲しみがこみ上げてきました。でもそれだけこの作品に引き込まれてるんだって思うと、この作者さんをすごいなと尊敬してます。更新頑張ってください!^_^ (2016年2月27日 7時) (レス) id: 5d0e552568 (このIDを非表示/違反報告)
モペペ(プロフ) - 三代目fanさん» 私も自分で書いてて彼らにイライラしてました。臣くんファンを怒らせたらどうなるか教えてやりたいですよ (2016年2月27日 0時) (レス) id: 77406ca12f (このIDを非表示/違反報告)
モペペ(プロフ) - チョコさん» それサイッコーの褒め言葉ですっ!!ありがとうございます! (2016年2月27日 0時) (レス) id: 77406ca12f (このIDを非表示/違反報告)
karen - 続きが気になりすぎてやばい。。 (2016年2月27日 0時) (レス) id: 4629b5ab61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モペペ | 作成日時:2016年2月19日 21時