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あれからどれだけだっただろう
目をつぶっていてスカす伊藤くんに対して目を開けて殴りかかる片桐さん

自分から目を瞑るなんて馬鹿げたこと言い始めたくせに…

私はいてもたってもいられず助けを求めに走った





その先には京子さんがいた




「おうA、これから伊藤さんとデートなんだけど全然学校に来てくれなかったんだけど…何かあったか?」


私の顔を見て察してくれて一通り説明すると一目散に走りはじめた





……
………




「伊藤さん!!!!!」



着いた時にはひどい傷で伊藤くんが1人壁に寄りかかっていた



「あっ京ちゃん…あの…デート行けなくてごめんね」



「いえ…Aが教えてくれて…」




「あの…ちょっと開久と…」




「あいつら…」



「京子さんとりあえず伊藤さん病院に連れて行きましょう」




「あぁ…ごめんね2人とも」





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微妙なところですが続編へ!

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作者名:ももずく | 作成日時:2019年3月31日 12時

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