今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:52,037 hit
小|中|大
49 ページ50
.
あれからどれだけだっただろう
目をつぶっていてスカす伊藤くんに対して目を開けて殴りかかる片桐さん
自分から目を瞑るなんて馬鹿げたこと言い始めたくせに…
私はいてもたってもいられず助けを求めに走った
その先には京子さんがいた
「おうA、これから伊藤さんとデートなんだけど全然学校に来てくれなかったんだけど…何かあったか?」
私の顔を見て察してくれて一通り説明すると一目散に走りはじめた
…
……
………
「伊藤さん!!!!!」
着いた時にはひどい傷で伊藤くんが1人壁に寄りかかっていた
「あっ京ちゃん…あの…デート行けなくてごめんね」
「いえ…Aが教えてくれて…」
「あの…ちょっと開久と…」
「あいつら…」
「京子さんとりあえず伊藤さん病院に連れて行きましょう」
「あぁ…ごめんね2人とも」
.
微妙なところですが続編へ!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
52人がお気に入り
52人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ももずく | 作成日時:2019年3月31日 12時