桃×青 JW _3

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なんて思ってる間にも会話は先を進んでて。







｢へぇ、尾関さん下の名前、光希さんなんですか？
だったら同じコウキでも良かったんじゃないの？ガク笑｣







マオが言う"こうき"はいつでも親友のコウキかもしれないけど、僕の中で1番に出てくるのはいつも尾関さん。



同じ"こうき"でも僕の中では全然違う。

コウキは親友で、光希は大切な恋人。あれ、なんか分かりづらいな。







｢尾関さんだからだよ…。｣







そう言うと、隣に座ってた尾関さんがぐっと距離を縮めてきて






｢当たり前だよ、他のこうきに目移りしないでね？｣






なんて言うから、思いっきり襟元を引っ張ってキスをした。






｢他の男とかじゃなくて、光希じゃないとやだよ。｣






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(マオ)僕、帰った方がいいよね…？




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いかがでしたでしょうか、
大変遅くなりました申し訳ありません。
ちょっと軽く死んでました。←


しかも途中で尾関の話し方が分からなくてですね…笑 ガクは書きやすかったんですけど…でもちょっと大胆過ぎましたかね？



あ、リクエスト絶賛募集中です！


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