狼人間.8 ページ8
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そうだ…忘れてた…。
｢どうしたん、｣
｢隣の席だったぁぁあ｣
ようやく整理する時間が与えられると思ったのに、隣に当事者がいれば整理も何も出来るわけがない。
神席だけどこの席恨む…。
｢あ、今日も送ってくから。｣
｢え、いいよ、いいよ、
というか部活は？｣
｢入んない、特にしたいのもないし。
Aちゃん守らなあかんやん？｣
いつからそんな義務ができたの…。
ていうかそんな義務ないよ！存在すらしない！
｢とにかく大丈夫だから！｣
.
｢これ美味しいなぁ！｣
｢そうですか…。｣
だからなんでいるの…。
昼休みもなぎちゃんを(一応優しく)追っ払って一緒にご飯を食べたし、隣の席だから基本的にずっと横にいるし、
考える余地すら与えられない。
｢まぁおれがおれば大丈夫やから！
あれ、なんかダジャレみたい…？｣
でも悪い人じゃないからむしろすごくいい人だから断れない自分がいる。
このまま守られるのもありかな…？なんて…。
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のぞみ - ありがとうございます。 (2018年6月9日 18時) (
レス) id: 432bb1cd17 (このIDを非表示/違反報告)
有香(プロフ) - ありがとうございます！さっそく読みました♪延長、楽しみにしてます！ (2018年6月9日 18時) (レス) id: 44f2d4f6ef (このIDを非表示/違反報告)
もりゅう(プロフ) - のぞみさん» いつもありがとうございますm(_ _)m出来る限り早く書き上げます！ (2018年6月9日 18時) (レス) id: fa38ddbb98 (このIDを非表示/違反報告)
もりゅう(プロフ) - 有香さん» リクエスト本当にありがとうございましたm(_ _)m (2018年6月9日 18時) (レス) id: fa38ddbb98 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ - いつも読ませていただいています。流星くん甘々が見たいです。 (2018年6月9日 17時) (レス) id: 432bb1cd17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もりゅう | 作成日時：2018年4月15日 1時
