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青side
3人で来たのは近くのショッピングモール。
俺と望がでかいからまぁまぁ目立つ。←
そしてカフェとか映画館とか、Aが望にひたすら振り回されながら色んな店を回ってると、望がある店で足を止めた。
｢なぁ〜A〜、あれ似合うんちゃう！｣
｢んー？どれが？｣
｢あれあれ！ちょっと行こ！
流星ここで待っとって〜｣
｢おん。｣
て、おい、なんでやねん。
ここは彼氏である俺やろ。
望は飼い猫やろ！
AもAやで！もうされるがままやんけ！
｢流星！ほらちょい来て！｣
｢あぁ？｣
しばらくして戻ってきた望を無意識に威嚇しながら、手招きされた方へと向かった。
するとそこには、
｢ど、どお…？流星…。｣
綺麗な青のワンピースを着たAが立ってた。
真っ白な肌に、夏に向けて選んだんであろう綺麗な青のワンピースは似合いすぎてもはや言葉も出ない
｢に、似合ってないよね！ごめん！｣
｢あ！ちゃう！｣
そう言って試着室の中へと隠れてしまったAを追いかけて思わず俺まで中に入ってもうた。
｢え！りゅ、流星っ!?｣
｢ごめん、似合いすぎてて言葉が出てこんやっただけやから。めっちゃ可愛い、A。｣
｢ほんと…？変じゃない…？｣
｢ほんま。むしろ可愛すぎて望の前に出したくない。｣
｢でも望も来てるし…笑｣
これやからここぞとばかり出してくる天然は困るわ。俺ですら手焼くんやから。
｢今は望んこと考えんといて。目の前におるんは俺やろ？今日どんだけ望にA取られて嫉妬してる思うてん？｣
｢そ、そうだけど…顔近いっ…。｣
｢当たり前やん、キスするためなんやから。｣
恥ずかしがってるAを壁に押し付けて、これ以上ないくらい甘いキスを落とした。
____________
｢お2人さんまだーー？｣
ﾋﾞｸｯ!(本気で忘れてた…。)
____________
ﾘｸｴｽﾄして頂きありがとうございました！
結局、青さんとのイチャイチャに落ち着いてしまった…。そういえばついでと言ってはなんですがちゅー的なのがなかったので盛り込みました。笑←
書くのが楽しかったので延長する…かもしれない。(この小説)←
.
狼人間.Side Story(犬か狼か)→←狼人間.Side Story(ぷちと望)
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のぞみ - ありがとうございます。 (2018年6月9日 18時) (
レス) id: 432bb1cd17 (このIDを非表示/違反報告)
有香(プロフ) - ありがとうございます！さっそく読みました♪延長、楽しみにしてます！ (2018年6月9日 18時) (レス) id: 44f2d4f6ef (このIDを非表示/違反報告)
もりゅう(プロフ) - のぞみさん» いつもありがとうございますm(_ _)m出来る限り早く書き上げます！ (2018年6月9日 18時) (レス) id: fa38ddbb98 (このIDを非表示/違反報告)
もりゅう(プロフ) - 有香さん» リクエスト本当にありがとうございましたm(_ _)m (2018年6月9日 18時) (レス) id: fa38ddbb98 (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ - いつも読ませていただいています。流星くん甘々が見たいです。 (2018年6月9日 17時) (レス) id: 432bb1cd17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もりゅう | 作成日時：2018年4月15日 1時
